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奏(かな)
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お嬢様犬の奏(かな)の小さな出来事
言いとか悪いとか… 早く奏を土に返した方が良いと言われたりするけれど、 一向に返したい気持ちになら無いどころか、奏の骨壺のカバーがどんどん進化しちゃう 奏に服を作る様に、お雛様も近いし、桜の柄の和柄の生地に、梅の花の模様の帯 奏を思って、ワクワクしながらミシンかけ。 それに、主の居ないサークルも片付けようと思う前に、誰かが使って、猫達も、まだ、片付けてほしくないみたい 時々マットを取り替えないとイケないかも。 次はどんなカバーを作ったら良いか、生地売り場で奏に似合う生地を探さなきゃです。
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