みなさんからいただいた
大切な言葉。。
深く 深く 心に留めていきます
何やってるんだ!と叱責してくれたり
一緒に涙してくれたり
怒ってくれたり
本当にありがとうございました
週末が近づくにつれ
一人でいると 頭を過ぎり切なさと無力さでいっぱいになりますが
この事実を知ってよかったと思えるようになりました
以前から 保健所に保護されたたくさんのワンコたちの本や写真などを見ると
何故か吐き気を感じ最後まで眼を通すことができない私でした
でも辛い現実に眼を背けてはいけないんだ
と
受け入れなければいけないんだ
と
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
私が辛いよ。。とか
泣いたりしても
それは遠くから。。
ただのやじ馬に過ぎない
1番辛いのは職員のHさん
彼を保護して
毛玉と蜘蛛の巣の体をきれいにしてやり
散歩をしてやり
重用なのは 引き取り手を捜すために 自分の携帯で奔走している
ということ
それは 職員としての課せられた仕事以外のボランティア行為だろうということ
【もしかしたら、彼はHさんに接してもらったことが、彼の犬生の最大の喜びの時だったかもしれない】
だから写真の彼の あの 笑顔なのか。。。
『期限を延ばし延ばしにしてもらってるんです。でも今週いっぱいが限度かなと思います』
とても穏やかなやさしい声でHさんは語った
私は期限ばかりを気にしていたけど
Hさんが1番苦しいんだよ
自分の手で 下さなければならないんだもの
どれだけの苦しみなんだろう
私には計り知れない
だからこそ そういう類いの事に眼を背けてはイケないんだと
痛切に思います
世の中に【偶然】はないんだよ
全てが【必然】なんだよ
今のこの時期に私が遭遇しなければならなかった事実なんだ
もう泣いたりしていません
彼の時間はどのくらいなのか。。引き取り手があれば連絡をもらえるので
連絡が無ければ。。
この次はうちの子になってね
この気持ちはこれから先忘れることがないと思う
少なくとも 彼 の生が読んでくれたみんなに 何らかの形を残すことになるから やはり必然なんだよね
たくさんの 涙と言葉を
どうもありがとう