何から話そう。。。
すごく迷ったんだ
ここに 書き留めるべきか否か。。
でも 私の心の中を吐露するblogであっていいはず
全て記しておこう
前回の『里親探し』の件
皆さんにいっぱいいっぱい励ましていただきました
本当は一言ずつコメント返しをしようと思ったのですが
書く毎に涙が溢れる始末
そしてあれは あのまま終了ではない 今まだ葛藤中なんです
長くなるかと思います。。
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あれ以来何をしてても
頭の中は 彼 のことでぐるぐるぐるぐる。。
絶対ボーダー好きのいい人が現れるはず。。と常に願いながら過ごした
でも もし引き取り手がいなくて余されていたらどうしよう。。
状況だけでもかくにんしよう!と ショップに連絡先を聞きに行った
店員の女の子によると
『網走の保護団体』
に引き取られているということ
へぇ〜 そんな遠いところにそんな団体があるんだ
簡単に考えていた私
『状況を聞きたいので連絡お願いします』と伝えて帰途についた
しばらくして担当のHさんから電話が。。
引き取れるかどうかの可能性はわからないが
心配なので 現在の状況と引き取り手があるかどうか教えてくれ
と話した
まず第一の勘違いは『網走』 ではなく『遠軽』 というところ
そして もっとも大きな勘違いは
保護団体は『保健所』 だということ
ただHさんは職員にもかかわらず とても彼を可愛がってくれていて
散歩をさせたり 体の細かなチェックもしてくれている
引き取り手として かなり薄いが 一件だけ話しをしているところがあった
が 彼は 『緑内障』を患っていて 散歩をしていても電信柱にぶつかったりするということ
かなり長いあいだ森の中をさ迷っていたらしく
大柄にもかかわらず背骨が浮いて見えるということ
毛だまがぶら下がっていたということ
かなり歳に見えるが食欲はしっかりある ということ
そして
期限は どうにかして延ばし延ばしでやってきたが
今週いっぱいであること
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前の飼い主がどうのなんてもういいんだよ
不思議な縁で知ってしまった 彼 を連れて帰りたいんだよ
かなりの決意で訴えたけどパパは首を横に振りました
一目会って抱きしめて温かいご飯を食べさせてやりたい
でも それは叶わない希望の灯を彼に抱かせることにしかならない
切って落とされた時刻の闇を
ただただ待つしかないのか。。。
唯一の引き取り手の話は Hが頼み込んでいる状態で パーセンテージはかなり低い
万が一引き取られることになったら 連絡をもらうことにして 電話を切った
たくさん 里親を探してるワンコはいるのに
どうして 彼にだけ。。って 思われるかな?
みんなを助けることができないのに 偽善ぶってって思われるかな?
でもなんでだろう
きっと 一目惚れなんだ
余りにも堂々とした雰囲気に圧倒されたのかな
割り切ることなんてできない
ましてや後何日かカウントダウンの日々をせめて 想いだけでも届いて欲しい
まだまだ胃が痛むほど悩んでます
考えると涙がでます
この次は うちの子になるように ね