はなと出会った頃 | はなのMY ROOM - ペットストリート

　今日は　初めて　はなと　出会った日
　ちょっと　長くなりますが　そのことを　書きます

　転勤族で　ずーっと社宅暮らしだった　私たちは
　５年前に　やっと　名古屋に　定住することに　なりました

平成元年に　縁あって　購入してた　マンションは
　『室内で飼える　小動物なら可』が　拡大解釈され
　いつの間にか　不動産広告にも　『ペット可のマンション』　となってました

　実家の　エルメちゃんに　影響されて
　　「チワワが欲しい」と　ひでちゃんに　提案しましたが　即却下
　しばらく　冷戦状態が　続いて
　「社宅だったから　ずーっと　我慢してたんだから！
　もう　どんなに　反対しても　飼う」と　宣言して　探し始めました

ブリーダーさんから　連絡あって
　初めて　面会に　行ったのが　５年前の　8月14日
　しぶしぶ　ついて来た　ひでちゃんの　手に
　ブリーダーさんは　小さな　はなちゃんを　乗せました

　はじめまして

　うちの子に　なるべく　産まれてきた　はなちゃんは　
　ひでちゃんの　手を　ペロペロと　舐めました
　ハートを　わしづかみされた　ひでちゃんは　帰りの　車の中でも
　「俺の手を舐めたね　お腹ぺたっと　張り付いて　鼓動が伝わってきたよ」と
　はなちゃんの　話ばかり

はなちゃんが　来るまでの　２週間が　長かったこと

 　8月30日に　やっと　我が家に　来た　はなちゃんは　来るなり　家中を　駆け回り
　穏和な　エルメちゃんを　想像してた　私は　かなり　面くらいました

　やんちゃ娘♪

　子育ての　経験も　ない私は　無我夢中で　世話をしましたが
　自信の　ないまま　不安で　些細なことで　何度　動物病院に　走ったことか

　何グラムかな？

　犬育ての本では
　『擬人化してはいけません』
　『飼い主をボスと認識させましょう』　とある

　お散歩♪

　ペットストリートで　他の　わんちゃんの　ブログを　読むようになって
　公然と　『うちの子』と　溺愛し
　パパ＆ママさんの　愛情を　信頼して　わがままいっぱいの　お友達を　知り

　それからは　開き直って　はなちゃん命です
　不思議と　そうなってから　はなは　とってもいい子に　なりました

　今日のはな♪

　家族全員　いつまでも　元気で　一緒に暮らせることが　一番の願いです