松江市の真ん中に宍道湖という湖がある。
実家からはその宍道湖が見える。
写真はにゃーちゃんちの対岸から見た宍道湖。
にゃーちゃんは宍道湖の波止場に捨てられていた。
一緒に捨てられいた兄弟猫は、すでに息がなかったがにゃーちゃんより少し体が大きかったので、勝手にお兄ちゃんだということにしている。
多分にゃーちゃんの親ももう向こうにいるだろうから、親兄弟とは再会してるかな?
ウチで、親猫はともかく、兄弟猫には恨まれてるかなあ?なんて言ってます。
だって、拾った時こそ瀕死の状態でしたが、あとは毎日みたいに刺身食って、コタツもエアコンも点けっぱなし。
6畳と4畳半の続き二間が自室。
「にゃーん!」と一言いえば、ゴハンもオヤツも出て来るし、トイレだってすぐ綺麗になる。
リード付けっぱなしだし、お散歩は自由には行けなかったけど…。
兄弟猫は、たぶんトンビかタヌキの命をつないで短い生涯を終えたと思うので、そりゃえらい違いだわな(^-^;
にゃーちゃんを拾った頃の猫の寿命は、外猫で2年、室内飼いの猫で7年と言われていた。