子猫の行方 | にゃーちゃんのMY ROOM - ペットストリート

ペットストリート

ようこそ!ペットストリートへ

ドッグストリート ワンコの墓地 キャットアベニュー ニャンコの墓地 みんなのMY ROOM おしえて掲示板 PETSTライブラリー ショッピング MY ROOM編集

ホーム   >   キャットアベニュー   >   にゃーちゃんちゃんのMY ROOM

かわいいワンちゃん・ニャンちゃんたちの写真・プロフィールや飼い主さんのブログも楽しめちゃう!犬・猫大好きな人たちのブログコミュニティ

にゃーちゃんちゃんのMY ROOM

お気に入りに登録メッセージを送る友達に紹介する 他のニャンコのMY ROOMへ
ブログ記事一覧
ブログカレンダー

<BACK 2008年03月 NEXT>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

戸籍
  • ■猫種: ミックス猫
  • ■誕生日: 1992年05月22日
  • ■生まれた国: 日本
  • ■性別: 男の子
  • ■ニックネーム: にゃーちゃん
  • ■好きなこと: 甘やかされる事
  • ■キライなこと: 子供、うるさい所
  • ■体重: 4.5〜5.0kg
  • ■毛の特徴: 白地にトラのブチ、長毛種が混ざっているため少し長め
  • ■好きな食べ物: シイラのお刺身
  • ■好きなおやつ: 飴を絡める前の田作り
  • ■マイブーム: 本箱の中で寝る
  • ■自慢の芸・得意なこと: 「ごろん」と言うと寝転ぶ、人の頼みは必ずと聞いてくれる
  • ■人見知り度: 子供とうるさい人、アブナイ人が嫌い。
  • ■猫見知り度: かなり高い
  • ■飼っている場所: 室内
  • ■飼い始めた状況: 捨て犬・猫を拾ったなど
  • ■我が家へ来た経緯: 波止場に捨てられていた捨て猫。まだ目も開いてない子猫だったので、多分その時生後2週間以内だったと思う。
  • ■生い立ちについて: 2匹で捨てられていたが、もう一匹はすでに、息が無くまだかすかに息をしてるほうを拾ってきた。ミルクを飲む力も無く、砂糖水を数滴鼻につけてなめさせて、翌朝には死んでるかも、と思ってたら復活して朝から腹減ったと「ミギャーミギャー」と大騒ぎ。慌てて子猫用ミルクを買いに行く。2日後くらいにやっと目が開いたと思ったら目に病気があって、今度は慌てて動物病院。もともと持ってた病気らしく2ヶ月くらい病院通い。この後も半年までは病気三昧で動物病院に通いつめる。以後は全く健康。
  • ■身体の状態: 健常猫

にゃーちゃんの家族

リンク
かにかに家
山陰の冬の味覚、といえばやはり松葉かに!! 冬になると必ず一度はココのカニを買います(^・^)安くて結構大きいのがお薦め!!
天光堂オンラインショップ
友人のお宅のお菓子屋さんです。 お勧めがたくさんあるので、まずはのぞいて見てください。 ちなみにオンラインショップの店長が私の友人。




にゃーちゃんの武勇伝

RSS

拾ってきた瀕死の仔猫。我が家のアイドルになるはずが、気が付けば我が家の大黒柱。
それもそのはず・・・・実はにゃーちゃんの正体は・・・!!

子猫の行方

登録カテゴリ: 投稿日時:2008年03月07日 13時52分

写真は実家近くの杉木立。
杉の木ってホント成長が早いですね。
にゃーちゃんが若い頃はこの3分の1くらいの高さしかなかった。

にゃーちゃんがまだ血気盛んな若い頃、毎日何度もお散歩に出ていました。
たしか初夏のことだったと思いますが、お散歩していたら、生後2〜3ヶ月くらいの捨て猫とおぼしき子猫がうろちょろしていました。

子猫を見るとシャーシャーと威嚇するにゃーちゃん。
この時ももちろん尻尾はタヌキ!

でも、子猫の方は平気で寄って来ます。
威嚇だけではダメだと悟ったにゃーちゃんは、今度は飛びかかっていきました。
さすがにこれにはびっくりした子猫さん。
慌て逃げる。
逃げられれば追いかけなきゃ猫じゃない!とばかりに張り切って追いかけるにゃーちゃん。

20メートルばかり追いかけたところで子猫は、当時はまだ樹高2〜3メートルくらいだった写真の杉の木にガーッと登りました。
続いて登ろうとするにゃーちゃんを、リードを引っ張って止めましたが、どちらも興奮状態…当たり前か…(^-^;

子猫が可哀想なので、にゃーちゃんを抱きかかえて撤収。

2時間後、別の用でそこを通りかかると、子猫はまだ木のてっぺんにがっちりしがみついていました。

「あ〜、ごめん、もう降りていいよ〜(^-^;」と声をかけて通り過ぎました。
帰りは違う道を通ったので、降りたものと思ってました。

夕方薄暗くなって杉のとこを通った母が「なんかトラの子猫が木の上の方にいたみたいだけど、よく見えなかった」と帰って来ました。
あ、それは…と、説明し「夜の間には降りてるだろう」と勝手に2人で納得し、明日もうろちょろしてるだろうから、困ったね、なんて言ってました。

翌日、杉の木に子猫の姿はなく、近所にもいませんでした。
近隣の地区に流れたか、と思って、周辺地区の人に聞いてみましたが、どこにも見た人はいませんでした。半径2キロ以上まで逃げたんだろうか、あんな小さいのに…。

にゃーちゃんも覚えてるらしく、前日子猫が登った木のところに直行。
上を見上げます。
いないってば…(^-^;


なぜかツボに入ったらしい母が半径4キロの地区まで聞き込み(オバサンの情報網はすごいと思った)したが、あの子猫と同じトラの野良猫、捨て猫情報はなかった。


木の上でミイラに!?などとアホな説も考えたが、簡単にてっぺんまで見えるその木に、そんなものはなかった。

その後もたまに、「あの時の子猫はどうなったんだろうねえ…」と、話したりした暇な私たち。
本当にどうなったんだろうなあ…。

今日もたまたま通りかかって思い出した。
もう木のてっぺんは私には見えないところだったけど。

コメント(21) | 

<前の記事 次の記事>

>>ブログ利用規約


このページのトップへ

Copyright(C)2011 MyStars inc. All Rights Reserved