ルキぃ。。。 | ルキのMY ROOM - ペットストリート

今日もいいお天気

会社に午前中だけいく日
午後はお休みもらっちゃった

ここ数日ルキと一緒だったから
お留守番させるのがつらかったぁ〜

でも、ルキはいい子に待っててくれたみたい
お昼帰ってきたママを見て
うれしそうにしてくれるルキ

やっぱりうれしいよね〜

今から甥っ子と遊びにいく約束があるから
ルキも連れていこ〜

その間少しお庭で遊んでたルキちゃん





お花のいいにおい〜





ママ『オスワリ』って早くあそばせてよ〜


それからいつものように車にのり
甥っ子を迎えに行き公園へ！

その間もなんだかいつもより元気がないようなルキ
それに下をペロペロだしてる。。

公園に到着した私たち
ルキを地面におろすと、フラフラとしてルキが歩けない。。
そして、倒れちゃったのです

一瞬にしてママの頭真っ白
でも、あせってはいけない。。
一生懸命自分を持ち直し
いつもの病院へ電話
今の状況を話し、質問されたことに答え
すぐに連れていくことに。
この電話で少し落ち着きを取り戻すことができました。
もちろん甥っ子も一緒でした
心配そうな甥っ子

病院へつくまでの２０分間の間も
このまま。。と思うぐらい元気がなく目をつぶってしまったり
下をぺろぺろしたり。。
思わずルキママは以前習った人工呼吸なんかしちゃってました。
呼吸が止まったわけでもないのになぜか(^▽^;)
今だからこうやって話せるような気がします。。。

運転しながら甥っ子の話相手もしつつ
実は涙がうっすら。。。
前もかすんで。。。。でもでも私がこんなでは。。
一生懸命がんばりました。なによりルキが今一生懸命
がんばってくれてるのだから。。。

病院へどうにか到着し、受付の方に診てもらったところ
急を要するほどでもないので、
安心して車を駐車してきて大丈夫とのことで
ほんの少しルキを預け車を駐車してきました。
その間、さっきはフラついて歩けなかったルキが
普通に病院内を歩けてました

順番を待つ間もいつもの元気はなく
目を閉じたりするルキ
でも懸命にいつものようにしようとがんばってるように見え
なんだかすごく切なくなってました。






診察台の上ではいつものように
いい子にまって「先生まだ〜」というように
先生をまつルキ

実際に先生に診てもらったところ
特に大きな原因はわからなかたったのですが
暑い中、はしゃいぎすぎて脳圧があがってしまったのだろうと。。。
超音波で脳を調べてもらったのですが
少し脳圧が高くなってました。

原因がわからず誤飲の心配もあるとのことで
吐き気を抑える注射をしてもらい
処方箋として脳圧を下げる薬（液体）と吐き気を抑える薬をもらい
帰っていいとの事でした。
安心したものの、経過をよく見てあげてねとのことだったのですが
正直ルキママもとっても不安でした。
もし、夜中に同じようなことが起こってすぐに気づけなかったら。。
病院へ連れていく数十分の間に何か起こってしまったら。。。
とよくないことばかりが頭の中をめぐり不安でいっぱいに。。
でも先生がお母さんと一緒が一番安心すると思うから。。
といってくれたので、連れてかえることに。。。
お会計をまってる時、ママのひざの上でふらふらするルキ。
もう思いっきり涙が出てきてしまいました。
一度こぼれた涙はもう歯止めもないほどに。。。
病院で大泣きをしてしまい、入院してみてもらうことに決心しました。
ルキのその入院のお部屋を見て帰っていいですよ。と
看護婦さんが言ってくださり、見に行ったのですが
その中でいつものように元気なルキが帰りたい〜といわんばかりに
しているんです。。わがままいって入院させてもらうことにしたのに
またもやわがままいって、「やっぱり連れて帰っていいですか・・・」と
もちろん先生はそうしてください。何かあったらすぐに電話してくださいね。
２４時間いつでも大丈夫ですよ。と・・・
このまま１人で帰っても絶対に不安で仕方がないし
本当に何かあった時、ルキの近くにいるのは先生ではなくやっぱり私で
いたかったのです。何もできないけどそのときはしきりにそう思ってしまいました。

いろんなことを考えてしまったのですが
ルキを連れて帰ると決めたとたん
ルキママ、こんなんじゃいけない！私がもっと大きな気持ちでいなければ
ルキが気づいて元気になるのも元気になれない。。
そう思えることができ、ルキママ元気に復活し、ルキをだいて
家に戻りました。実はこの間にPETSTで出会ったチワワちゃんママさんの
先輩の方にメールし、なんとお返事いただいたりしながら
こうやって勇気が出てきたのでした。本当にうれしかったです
何よりも本当に感謝しています。

家についてからルキは驚くほど元気に
といってももちろんいつもの元気はないものの
あのときの病院にいた弱々しいルキではなく
いつものようにガツガツとご飯をたべお薬もちゃんと！
ママの元気が伝わったのだ〜と勝手によく解釈するママ
（相変わらず。。。単細胞な私）
寝るときはルキのサークルの寝室へもってきました。
特に何もなく朝を迎えることができました。

先生に朝なんでもなくても明日連れてきてね！ということで
今日、いつもの担当の先生に診てもらいにいってきましたぁ！


この診断については次のブログに書きます。

このことで、ルキを通じて、いろんな面で成長させられることを実感
そして、本当にルキママを取り巻く方たちの親切な暖かさを実感しました。