１年。 | 大和のMY ROOM - ペットストリート

昨年の１月２０日。

夕方散歩に出掛けた直後に事件は起きました。

あれから１年。




を出て直ぐに、ゴ−ルデンにガブリと。


ブルブル震える大和を抱いて父さんが戻って来ました。

この日は日曜日。

は午前中しか診療してなくて。

動物救急病院はで１時間以上もかかります。

見た感じでは大事になってる様子は見られなかったけど。




月曜日、朝一で病院へ。

母さんの小指くらいの穴が明いてると

一晩経ってしまったから、縫わずに治しましょうと。

食欲も水を飲む気も失せてました。




飲まず食わずの１０日間。


脱脂綿に水を浸して、何とか水分補給。

その間に相手のバカ息子と

ガキが父さんに「犬の飼い方を知っているのか」と。

支払いしたくないのが丸解り。

管轄の刑事さんの計らいで、相手の親と話し合い。

たかが犬の事くらいにしか考えてない。

血走った眼で襲ってきて、その言葉熨斗を付けて返したかった。

全治１か月の大けが。

大和は、その頃から急に老犬になっちゃいました

１年で３キロ痩せました。

真ん丸マズルが細くなっちゃって

体力も気力も落ちちゃいました。


今は元気に散歩してくれて安堵してます。




今日は一転して暖かな陽射しが




今は傷跡も解りません。


ばい菌が入ったら命とりになると言われましたから。


最悪は裁判に持ち込む事も考えて、資料も作りました。

あの時は治って欲しい、それだけでした。

今は煩い位に我儘いっぱいです。

大型犬を見ても怖がらなくなったし


優雅で我儘いっぱいの犬生を楽しもうね。