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福
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クロ♂・ジュニ♀・ちっち♀の三つ子と、その血を引くきゅーちゃん♀。 若手で他猫の福♀とムー♀の女の子優勢、ハーレム6にゃん家族です。
可愛い、可愛い 3匹の子猫。 久々我が家で生まれた子猫。 この3匹を抱きしめた ニコニコ顔の小学生の娘と息子の写真もたくさん出てきました。 昨日、トラ太郎、トラ次郎、サクラのダイジェスト話をしてしまったので 今日は特に話の進展はありませんが、可愛い姿だけを皆さまにプレゼント お母ちゃんに あまあまの・・・誰だろう・・・(たぶんサクラ) 通称 トラタ トラジ サクラと呼んでいました。 黒白写真みたいだけど、いちおうカラーです。 あどけないですねぇ〜 ポンポコお腹。 この3匹も すくすく育ち 3ケ月たったころ、トラタはもらわれていきました。 今でも忘れない・・・もうお約束は出来ていましたが、私の外出中 少し早い時間に受け取りにいらっしゃったのです。 私が大急ぎで、約束の時間に戻ると娘は泣いていました。 今、行っちゃった と。 時間前に来たその方も酷いですが、もう、人に渡すということがこんなにも辛いものか 本当に幸せにしてもらえるのか、最後に一目お別れしたかった。 今ならば、少し知識がついていますが、もっと厳格に人をチェックすべきでした。 その頃は、もらってくださるというだけで、猫ちゃんが好きに違いない、ありがたいことだ、 と思ったものでした。そういう時代でした。 その後の知識で、いろいろ悪い人間もいることを知りましたが、 その時は、そんな悪知恵のある人がこの世にいるなんて夢にも思っていなかったです。 その方がそういう人でなかった事を 今はだただだ祈るだけ、トラタの猫生が 幸せであったと信じるだけです。 大変傲慢だけど、たぶん猫好きさんの皆さんには 同感してもらえることと思いますが、 私が私こそが世界で一番この子を愛している という自負がありませんか 今、娘も息子も結婚した訳だけど、それは自分自身で決めたこと。 仔猫1匹といえど、私の一存で運命を決めていいのか・・・ この悲しくてやりきれなかった経験から、私は2度と人の手には渡さない!と 決めたのでした。 話はそれ以前に戻りますが、元気いっぱいの3匹は ますますやんちゃぶりを発揮します。 箱から出たがっているトラジ。昨日の話でトラジは運動神経が鈍いお話をしましたが サクラが簡単に出入りするのに対し、トラジは一人残されてミャーミャー泣いているのでした。 これは、後ろで見ている子がサクラですね。 さぁ、いよいよ話は佳境に入ってきます。この後 不思議な事が起こります。 今日は大サービス 引き続き(3)をお送りします。
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