早いもので 進行性脊髄軟化症の診断を受けてから 昨日で5ヶ月が経ちました。
5ヶ月前のあの日
入院先の病院から、高速を飛ばして1時間半の病院で
「進行性脊髄軟化症です。長くて1週間、早くて今日・明日が山でしょう。この病気は治ることはありません。すごいスピードで頭の方まで麻痺が進んで、呼吸が出来なくなって亡くなるんです。最期はとても苦しみます。見ている方も、とても辛い亡くなり方です。安楽死の処置をしましょうか?」
。。。そう言われました。。。。
さすがの私も、先生がアリスの帰宅の準備をしてくれている間、、、一人になった時に 病院の中にも関わらず、ボロボロ泣いてしまって(T_T)
「アリスにこんな顔を見せちゃいけないっ」
って、必死で止めて 変な笑顔で迎えました(^_^;)
帰りの車の中、もうお家へ連れて帰り、お家で看取るつもりでいました。
でもね
「やる前から諦めるのは早い。やれるだけやってみようっ!!この子の生命力を信じてみよう!!」
進行するだけで、治ることのない この難病に対し、
主治医の先生は 力強く そう言ってくれました。
一緒に戦ってくれる人がいる
先生のその言葉は
私をまた 前に向かせてくれて
アリスも一緒に戦ってくれて
奇跡を起こしてくれました(-^〇^-)
この5ヶ月
右前足の脱臼があったり
てんかんを起こしたり
完全に順調ではなかったけど
こんな笑顔も 見れるようになりました(^_^)v
そろそろ 次のステップに行けそうだね〜(=^_^=)