ｙｕｕｔａｎの失敗 | 郁弥のMY ROOM - ペットストリート

夕方、ｙｕｕｔａｎが帰宅すると、僕はいつも以上に甘えてみせました

何度も何度も抱っこを迫り……
　ｙｕｕｔａｎが「ご飯を食べたいから、抱っこは終わり。」
　　と言っても、僕はしつこく抱っこをねだりました



ｙｕｕｔａｎが自動給餌器をチェックすると、蓋が開いていませんでした

「朝ご飯食べられなかったのねご飯を欲しがってるんだぁ。
　だから、ずっと甘えてたのね。ごめんね」

ｙｕｕｔａｎは慌てて、タイマーを回して、ご飯を食べさせてくれました

「２時間後だとタイマーはセットできないのか」　ｂｙ　ｙｕｕｔａｎ

僕は夢中で食べました

朝ご飯を食べられなかったお詫びとして、今日は２回目の夕ご飯が出ました



さっき食べたばかりなのに、僕は再び完食してしまいました

食べ終わると、僕は一人かくれんぼをしました。

「フミヤ〜。どこ〜？」

僕は知らんぷり

狭いの中を、ｙｕｕｔａｎは行ったり来たり…



「そこにいたのぉ！」

僕は玄関の下駄箱の上で、慌てて僕を探すｙｕｕｔａｎを観察していました

僕を見つけてホッとしたｙｕｕｔａｎは、ブログを書き始めました。　

そして、書いている途中で気付いちゃいました

「あっ今朝８時にはにいた。と、いうことは、朝ご飯あげてる
　タイマーは、夕飯用にセットしたんだ」

今頃気付いても、ご飯は、もうお腹の中だもんねぇ

ｙｕｕｔａｎて、本当に単純今日も僕の芝居に騙されました

「くやしい〜〜〜〜〜」　ｂｙ　ｙｕｕｔａｎ