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郁弥
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郁弥天下の家に、ある日1匹の子猫がやってきた…。果たして2匹の行く末は?
って、「七瀬ふたたび」のパクリじゃないですよ 前に言いましたが、yuutanが自己紹介のブログを削除してしまったので、 考えたあげく、もう一度自己紹介することにしました 過去の失敗は、元に戻せませんから… 僕は、2002年8月に、 埼玉県の東武動物公園駅から で20分走った所で産まれました そののお姉さんと、yuutanが当時務めていた会社の同僚がお友達で、 飼いが産んだ赤ちゃんの貰い手を捜すのを手伝っていたそうです。 yuutanは、動物の死体を見るのが苦手(何故か人間のは平気)で、 動物は絶対に飼わないと決めていたのですが、 同僚から「誰か飼いたい人いない?」と訊かれた時、 「私が飼う」と、思わず言ってしまったそうです。 すぐに、yuutanは自分の発言を後悔したそうですが、 言ってしまった手前、断れなかったそうです どうせ飼うなら男の子がいい(オスの方が大きくなるので)ということで、 僕が、貰われて来ることになったのです 生後1ヶ月の僕と女の子1匹(チーちゃん)の計2匹で、 遠路はるばる千葉の柏へやって来ました。 そして、yuutanので、チーちゃんは船橋、 僕は、yuutanの住む千葉市へとやって来たのです。 つづく
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