とらが虹の橋へ旅立ち1ヶ月が過ぎても、時々、どうすることもできない悲しみに襲われることがあります。とらが今ここに姿が見えないことが、とても信じられないのです…(;_;)
今日お風呂に入って考えてました。いつも私がお風呂に入ると、とらは必ずついてきて、洗い場の曇りガラスのドアの向こうで、ちょこんと座って私が出るのを待っています。ここがとらの定位置です。
お風呂場から曇りガラスを通してとらの黒い影が行儀よく座っているのが見えてカワイイのです♪(≧∇≦)
よく、ガラスの向こうにいるとらとおしゃべりしながらお風呂に入ってました。
私がお風呂から出ると、とらは「来た〜!」って嬉しそうに大声で鳴くんです(*^o^*)まるで、「待ってたよ!」って言っているように。 甘えん坊なとらはどこへ行くにもついてきてくれました。
今日、そんなことを考えながらお風呂に入っていて出ると、閉めてあったはずの脱衣場のドアが誰も開けないのに、細く、そう!とらが通れるくらい開いています。とらはいつも脱衣場のドアを鼻で押しあけて入ってきていたので、きっととらの仕業だとピンときました。とらは今日も私を待っていたんだ!黒い影はもう写らないけど、洗い場の曇りガラスの向こうで待っていたのかな?とらは見えなくてもいつも私にくっついてきているのだと確信しました!
とらちゃん、いつも一緒だよ。ごはんも一緒、寝るときもお布団にもぐりこんでいるのかな?ずっとずっとそばにいてね。
写真はイメージです。これはキッチンですが、お風呂場でもこんなふうに私を待っています。