昨日、不思議な出来事がありました。
昨日、とらの元気だった頃の写真を見ていて、1ヶ月前はとらはまだ元気で、お別れなんて考えてもいなかったなあ…と思ったらなんだか悲しくなってしまって、とらの眠る骨壺を抱きしめて、わんわん泣いていました。悲しくて悲しくて涙が止まらなくて、骨壺入りのかわいい猫ちゃんの袋が私の涙でシミだらけになってしまい…。
すると、どこから??って思えるほど突然、骨壺の上にとらの毛が一本フワリフワリと落ちてきました。間違いなくとらのしましまの毛です。まるで、とらが「私はここにいるからね。そんなに泣かないで。」って言っているかのように思えました。
そういえば、以前も同じようなことがあったっけ。私が1度目に入院した3年前、とらに会えないことが辛くて、とらに会いたくて、病院の個室で一人メソメソ泣いていたら、突っ伏していたテーブルにとらの毛がフワリと舞い降りてきました。病室にとらの毛なんてあるはずもないのに。その時もとらの「そばにいるよ。」というメッセージを感じました。
とらはきっとそばにいてくれているのですね。私が泣いていると心配でそうして姿を現してくれるのでしょう。
とらちゃん、ありがとう!いつも私はとらちゃんに助けられてばかりだね、ごめんね。とらちゃんのことが大好きだから、ずっとずっとそばにいてね。
今日のとらちゃんのお花はピンクです。とらちゃん、ピンクのお花が似合っているね。かわいいよ。