とらが虹の橋へと旅立ち10日が過ぎました。なんだかバタバタしていたのが落ち着き、ふと、とらがいないことに気づくとどうしようもない悲しみにおそわれるときがあります。それでもここまでやってこれたのは、このブログをやっているおかげです。
世間では「猫ぐらいで…。」と思われてしまうこともありますが、ここでは愛していたにゃんこを失う悲しみをよく理解してくださるママさんばかりなので、たくさんのあたたかいコメントやメッセージで励ましていただき、本当に感謝しています。ありがとうございます。ここでブログをやっていて本当によかったなあと思っています。
今日、歯医者に治療に行って帰ってきて、扉を開けてもとらが出迎えてくれなくて…(;_;)
前回、13日に歯医者に治療に行ったときには帰ったら、とらが「おかえり〜!待ってたよ〜!」て元気に鳴いて出迎えてくれたのに…。前回のときはまだ元気なとらがいてくれたのに…。出迎えてくれることが少し当たり前になっていて、いないことがこんなに悲しいなんて…(;_;)そう考えたら悲しくて、悲しくて、涙があふれました。もっともっと、いつも帰ると出迎えてくれるかわいいとらに感謝をするんだった…。
とらに会いたいです。会って伝えたいことがまだまだあります。そして、食べさせてあげたいものがまだまだあります…。
とらがいなくなっても、お風呂場の洗面器にとらが大好きな適温のお湯をくんでおく癖もそのままです、朝起きて、とらがいつも寝ていた場所に「ごはんだよ〜!」呼びに行っちゃう癖もそのまま、とらがいたときと私は何一つ変わらないのに、とらの姿が見えないのは悲しくてたまらなくなります。
にゃんこちゃんを失った経験のあるママさんに教えていただきたいです。どんなふうにこの悲しみを乗り越えたのか。教えて下さい…。
とらちゃん、とらちゃんに会いたいよ。お膝にのせてアマアマしたいよ。抱っこしたいよ。とらちゃんの柔らかな毛並みをなでなでしたいよ。大好きだからね、とらちゃん…。夢でもいいから現れてくれないかな…(;_;)