手術は…　《はなママの決断》 | はなのMY ROOM - ペットストリート

お友達の皆さん

本当に、本当に、本当に…
ご心配をおかけしておりますm(__)m

またまたずいぶん間をあけてしまいましたが、
決して！ただサボっていたわけぢゃぁございませんっっ

たくさんの心のこもったご意見をいただき、
私は、そりゃもう、ハゲるほど考えに考えておりました・・・・・

妄想癖のある私…
先の先まで考えすぎて、その度に本気泣きしたり…

昨日、やっと、やっと、納得行く結論を出したのでご報告致します。


手術はしないことにしました。


『アタシ自力でがんばるのっ！』



正直、皆さんからたくさん色んなパターンのお話を伺い、
他サイトで同じような悩みを抱えたママさんのお話を目にしたりして、
本当に揺らぎました

極めつけは・・・
２年近く前の時点で、全身麻酔の危険性を説かれていた、以前の主治医の先生にお電話で相談した際、
はなにとっての、色んな具体的リスクを説明してくださった上でも、
可能なら手術を…との見解を伺ったこと。

当初の想いとは裏腹に、手術する方向に傾きつつあった私。

でも、家族内でも意見が割れていたため、
昨日、具体的な手術の内容や不安点の洗いだしのために、
で改めて先生に相談してきたんです。

ご想像いただけると思いますが、心配性のはなママ、
かなり！！しつこ〜く、た〜くさん！聞きました。

そして、決めたんです！！

先生が手術しない選択に賛同してくださった理由は、
前回と異なり今日のはなの様子にありました。

食欲もあり、調子がますますいいこと。

エコー検査の結果がいいこと。

子宮がちゃんと機能していて、お腹に溜めずにしっかり出せてること。

お薬の力とはな自身の力でなんとかウミを溜めずに頑張れそうというのがプラス要因。


そして、マイナス要因としては…

肝臓、腎臓の数値が絶好調と言えない状況では、麻酔が覚醒しない可能性があるということ。
加えて、目覚めても、その後それらの臓器の具合が更に悪化する可能性もある…

それと、最近咳をすることが多くなってきたことから、器官を拡張するお薬をもらってきたんですが、
そんな時、全身麻酔をすると、狭くなってきてる器官が、麻酔中、ひっついて呼吸が出来なくなる危険性もあると…

健常犬でも躊躇われる高齢での全身麻酔…
今のはなの体がまだまだ自力でがんばってる中で、これだけのリスクを飲み込んで手術をする必要はない！と。


脱力…

とりあえず、私はなんだかやっと呼吸が出来たような心境です。

でも、爆弾を抱えてるのは事実で、これからの毎日もはなの食欲、水を飲む量、お腹の張り…などチェックをしっかりして、異変があれば即病院へ！！=３３

そして、万が一の事態になれば・・・・・
その時はその時で考えるっ！

はなの寿命がいつまでなのかわかりませんが、
出来るだけはなが苦しくないように、痛くないように、つらくないように！!
ただそれだけを考えて精一杯のことをしてあげたいと思います。

はなちゃ〜ん
ママははなのパワーを信じるから、変なバイキンや病気に負けるなよ〜！
がんばろうねっ！


『ん？なぁに？ご褒美しだいでいつでもがんばるもんっ』



今回、手術はしないことにしたけど、皆さんからのご意見や体験談を伺えて、それぞれに私は納得していました。

その子その子に合った、それぞれの選択肢。

そこでママさんたちが色んな悩みの中で決断することが、それぞれの子にとって最良だと思うし、運命なんだと思います。

この先、後悔しない決断が出来るかどうか、私には全く自信がありませんが、はなの生命力と運命＆そして私自身の運命を信じて、前を向いて行こうと思います

これからも迷ったとき、悩んだとき、またたくさんのご意見聞かせてくださいね！
本当に、本当に、本当に！！ありがとうございました

そして！引き続きよろしくお願いしま〜す(^O^)/



★本日のはなちゃん★

『くんくん・・・イケメンのニオイ』


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