こんにちは、初めまして。菜々でぇ〜す。
よろしくおねがいします。
私の事を結構気むずかしくてシャイだとお母さんはいいますが、我が家には私の他にあと7匹も家族が居るんです。私は気品あるアメリカンショートヘア。一人でのんびり可愛がられていたかったのにね。それなのに、どうしてこんなに大家族?
ん〜〜〜お母さんごめんなちゃい、私のせい、私の血族だけで6匹に増えちゃいました。
では我が家の家族を紹介します。
すみ婆ちゃん (真っ黒猫の17歳、彼女だけ私より先輩の先住猫です)
菜々 (私)
ハチ (見た目は凛々しい日本男児って感じ。実はカマオ君。)
クロ (私の長男)
ジュニ (私の長女)
チッチ (私の次女)
キューちゃん (私の初孫、女の子)
テンテン (私の息子であり?孫?)
以上、クロ〜テンテンまでは私の血族です。スミ婆ちゃんとハチだけが他人様。
クロ・ジュニ・チッチは3兄弟。ジュニとチッチはマナカナみたいな双子の女の子。
クロはその2匹が三毛なのに対し一人だけ♂で黒虎なので、識別のためクロと呼んでいたらそのまま名前になってしまったの。なにしろ家のお母さんってずぼらでいい加減だから。
その上、クロとジュニの兄妹同士から出来ちゃったのがキューちゃん。お母さんったら7・8ときたのだから、9で良いって。ちょうど高橋尚子さんが金メダル取った頃だったの。
一番末っ子のテンテンは恥ずかしながら私とクロとの間に出来た子供、だからテンテンは息子であり孫でもあります。テンテンの時は4匹生まれたのね。さすがのお母さんも開き直っちゃって、もうお手上げで。二桁はだめよ、と貰い手を探してたわ。4匹はアメショー3/4に当たるのだけど、まるでアメショーそのもの。可愛い可愛いって喜んで猫好きさんに貰われていったの。一人残ったのがテンテン。それでも1匹はお母さんも残しておきたかったらしいわ。お母さんが10番目だからテンテンなんて名前付けちゃうものだから、私の子なのに聡明な私には似てないのよ。頭までちょっとおてんてん、ちょっと変人(猫)、変わり者です。
今ではもっと可愛い名前にすれば良かったとお母さんも時々愚痴っているけど、今更遅いわよねぇ。
こんな家族ですが、これから追々我が家のお話しをしていきますね。