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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
まだ、心が千々に乱れています。 ブログ巡りが出来ませんが、お許し下さい。 先ほど、地域猫の方とともに残されたにゃんこに会ってきました。 推定2才の雌、まだ若い猫ちゃんです。 怯えていました。何かを察している様子で不安なのでしょう。 シャーッ、シャーッと力なく威嚇しています。 病院のカルテには チビちゃんというお名前で登録されていましたので チビちゃん、と呼ぶと少し落ち着いた様子を見せました。 さすがに昨日と今日のご飯はいっぱい食べたそうです。 光や動く影くらいはわかるみたいです。 実は、昨日のうちにpetstのメンバーの方から このにゃんこを引き取りたいと言うお話しをいただきました。 本当に嬉しく、心強く、今までにも増してこのメンバーに加えていただいて よかったと心から思いました。 しかし、昨日のうちにYさんのお身内には連絡が取れたそうです。 獣医さんと地域猫の会のリーダーの話だと Yさんが可愛がっていたこのチビちゃんは、扱いとしては『遺品』になるのだそうです。 ですから、お身内に権利があり、責任もあるのだということです。 すべてはその方の意向に任されます。 仮に、その方が引き取りを拒否された場合、 その場合でも 果たして私たちの地域に委任されるかどうか。 「この地域で新しい引き取り手を探して欲しい」と望まれた時 初めて、 地域猫の会が委任を受けて 活動が開始されるのだそうです。 チビちゃんは処遇が決まるまで 今しばらくは、 獣医さんのところで過ごすことになるでしょう。 私は なんだか、腹立たしいような、納得出来ない宙に浮いたような気持ちがしています。 不安で寂しい思いをしているチビちゃんのことは最後の最後なんですね。 猫が好きだったYさんのお身内です、きっと この先、落ち着かれたら チビちゃんを引き取って優しくして下さるに違いないと、信じたいです。 そう祈るしかありません。 お申し出をいただいたママさん 本当にありがとうございます。 私のお役目もここまでなので、チビちゃんのことが耳に入ったら また報告いたしますので、この先、一緒に見守って下さい。 幸せに暮らせるように 祈ってあげて下さい。 またお力をお借りする時もあるかも知れません。その時はよろしくお願いいたします。 さて、気分を変えまして・・・ 相変わらずの菜々一家です 恋心さめない てんてん。 傷ついた心を クロパパに癒して貰って あまあまのてんてん。 「おお よしよし」 なされるがままのクロ。 「なんじゃこりゃ」って感じの、ちっち。 はしゃぎすぎるので この3日 またケージ暮らしの福。 菜々ちゃんの 長寿眉毛。 美しいお髭の きゅーちゃん。 我が家は平和です
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