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菜々
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BIGマザー菜々とアメショーの血を分けた6にゃんず。 気の優しい「ハチ♂」九死に一生を得た「福♀」2匹のジャパにゃんず 6+2の個性的なにゃんずが織りなす「てんやわんや」のドタバタ日記。
少し、神経が気味なので ここ4日ほど、福の自由時間を持ちませんでした。 久々、出しましたが あぁますます神経がです。 通常なら 綱引きの縄のような私の神経が、絹糸のようです。 4日出られなかったストレスが 溜まりに溜まってしまったのか、 今夜はすごい ものすごいパワーでした。 タワーの上にも ピョンピョン ・・・その素早さといったら 部屋中走り回って、目にも止まらぬ動き もう、目が廻りそうです ムササビのようです。 手を掛けている上の段まで 登ってしまって、 これ以上じゃ 私の手が届きません。 何度、下ろしたでしょう。あぁ〜疲れる・・・ たった30分が3時間にも感じられる・・・ 呆れて 恐怖で引きつっている ちっちの顔 壁を垂直に走ったりします。 人間のことも物扱い、蹴っ飛ばし 駆け上り ハシゴと間違えってんじゃないのオイ 家は、全面フローリングなので、その点がとても気になっています。 走り回ると横滑りしているからです。 今夜は 足の負担軽減のために、マルチカバーを敷いてみました。 クロちんも 最初は 良い調子で 付き合ってくれたけど・・・ しばらくしたら、疲れ果てて 福から隠れて 避難し休憩してます。 そのあとは、一人遊び マルチカバーもグッチャグチャ 福さん 大爆発って感じです。 私や家族にとっても30分は もうムチャクチャで恐怖の時間です 大暴れしたあとは、いろいろな物をクンクン・・・ 一つ良い子だったのは、とっても良い子だったのは・・・ これで帳消しになるほど 良い子だったのは・・・ これ この前のクロちんの 真似をしてます。 結構アタマ良いじゃない 福ちゃん 花丸 あげちゃう。 チビちゃんの話 Yさんのご親族が猫好きか否かは わかりません。 でも、あの時 地域猫の会の方が即座に 「猫が中にいます。捕獲して前の獣医さんに預けて下さい。」と申し出ました。 それで、今、獣医さんに預かっていただいている訳です。 そうでなかったら、チビちゃんは保健所に運ばれていたことになります。 親戚の方は、いずれ落ち着かれたら、Yさんがチビちゃんを飼っていたことを 知らされるでしょう。 勿論、ご親族がYさんの形見として大事に育てて下さることが最高の結果です。 でも、もし猫がお嫌いか または目の見えないハンデを持った猫では飼う自信がないと 仮に引き取り拒否の場合でも、必ず獣医さんの方へ連絡が入ります。 獣医さんの方から、この地域には 猫の会があることを話して下さるでしょう。 引き取り拒否であるならこの会に任せて欲しいと言って下さいます。 ですから、今現在 獣医さんが預かって下さっている以上 最悪の結果は必ず回避されます。どうぞその点はご安心下さい。 あの段階で、地域猫の会の方が即「保健所には送らないで」と 対処して下さったこと、実に見事だったと、今 あらためて感心しています。 保健所に送られ、ご親戚が拒否だった場合を考えると・・・ チビちゃんは運がいいです。やっぱり Yさんが守っているのですね。 ご心配のコメントが多数寄せられましたが、大丈夫です、どうぞご安心下さい。
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