ダリオの近況が届きました。1, 2, 3枚目。
隣にいるのは小春ではありません、念のため。
ダリオが体調を悪くして公園を卒業してからもうすぐ3年、今の飼い主さんは前にもお話したように獣医さんの奥様であると同時に、ずっと前に沢山いた公園猫達の不妊手術、里親さがしなどで尽力された方。私達がこの方の存在を知ったのはだいぶ後になってからでした。
ダリオが仔猫だった頃、お世話していたのは一年上のトミ黒だったそうです。想像しただけでかわいすぎる!
そんなダリオですが最近糖尿病が見つかり毎日二回インスリン注射、それに、脾臓に腫瘍が見つかり摘出、悪性だそうです。
それでもきちんと見守っていただいて、今は食欲あり、人に慣れてアマアマだそうです。
ダリオの飼い主さんは、医療だけでなく愛情のかけ方もプロのようです。
一般の人にはなかなかここまでできません。ダリオは本当に恵まれているね。ダリオが幸せで私達もとても嬉しいです。
小春ちゃん、ダリオさんも幸せにくらしているみたいよ、良かったね。
最後の二枚は、なにも説明のいらない公園の仲良しツーショット、何度見てもほのぼのします。