今日はトミ黒が来てくれて、爺婆会でした。
トミ黒は小春と同世代、腎臓病の治療中ですが、若々しくしっかりしていて性格は穏やか、相棒が惚れ込んでいるのも無理はありません。
トミ黒は、さっさと小春の場所へ。お互い「猫だ!」と思うのか嬉しそう(に飼い主には見えた)でした。
なんだか地味な二人。
小梅がいた頃は、トミ黒はうちに来ても逃げ回っていましたが、今は怖い小梅がいないので堂々としてます。やはり同じ元公園仲間と認識しているのか。
穏やかな二人を見ていると、公園の色々なことを思いだし話が尽きなくなります。あの頃大勢でご飯を待っていた子の中の二人が今こうしてうちに一緒にいる、と思うと感慨深いものがあります。ああ、ここにダリオがいたら、と思ったり。
こんな風に猫連れで他の家を訪問しあえるのはとても幸せなことだと思います。飼い主に万が一何か猫をお世話できない状況が発生した時には、お互い助け合おうと決めています。皆さん近くですから。
猫も、飼い主もまだまだ皆元気でいてほしいし、これからも一緒に過ごせる時間がいっぱいあるといいなと思います。