今日小春が来て6ヶ月になりました。あっという間の半年。
小梅がいなくなってしまい、そろそろ小春を、と思ってはいたものの、間違いなく鳴く、間違いなくトイレができない、などなど考えるとなかなか思いきれませんでした。
大晦日に巻き爪と言う命にかかわらない理由でうちにやって来た小春。
あの時相棒は、「小梅さん、(私のことです)無理しないでね。大変だったら爪が治り次第いつでも公園に戻して又これまでのようにお世話すればいいから。その時は手伝うから言ってね」と言ってくれた。
そうね、ありがとう、と言いながらも私は絶対に公園には戻すものか、と思っていました。
しかし思った通り小春は鳴く。トイレはできない。毎日大変でした。今年は網戸は無理、どうしようか。それまでにおとなしくなってくれるのか。
正直、えらいものを引き受けてしまった!と思っていましたが、仲間にはそうは言わず、小春かわいいよ〜と言ってました。
2ヶ月を過ぎた頃から小春はぱったりと静かになりました。あら。
相変わらずトイレ後の後始末は大変なこともありますが、小春は一生懸命トイレを使っているつもりなのだから仕方ない、と優秀な消臭剤も手に入れて今日に至っています。
もちろん毎日網戸!夢に見た網戸生活。小春ちゃん、いい子だね。
相変わらず抱っこは苦手、爪切りなどとんでもない小春ですが、やはりつかまるということに非常に警戒しているのだと思います。
だから私が抱っこしたいからと無理はしません。
大晦日には年越しそば食べながら、家族記念日のお祝いをしようね。それまで毎日のんびり過ごして行こうね。
最後の写真は二年前、やっぱり若かった小春。