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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
2002年広島 うちに来て少したったころの小梅 かわいい〜 同じ頃、東京、サビ雄の実家 まだ野良だったちゃーや 警戒するちゃーやに、梯子をかけてイリコをあげていたサビ雄。 食べ物に弱いちゃーやは段々ここにいつくようになった。 いつの間にかご飯をあげるようになった。 翌年私たちは東京へ。 実家の近くに住んでいたので、毎日ご飯をあげに行くことも可能だった。 当時、ちゃーやのご飯はH社のヘアボールコントロールのみだった いずれはうちの子に、という気持ちがあったので、良いご飯をあげていた。 ある日、実家の近くでお世話になっていた方の飼い猫さんが亡くなり、 段ボールいっぱいのキャットフードをいただいた。 「ちゃーやちゃんにあげてくださいね」 中には、色々な種類の缶詰が入っていた。 きっと食欲のない猫ちゃんに少しでも食べてほしく、色々買ったのだろう。 ちゃーやちゃんに、といただいたのだから、ちゃーやに食べさせよう こうしてちゃーやは、初めて缶詰を食べることになった。 始めて缶詰を出した時のこと、今でも忘れられない ちゃーやはピーンと立てた尻尾を感激にぶるぶる震わせていた。 「ヨノナカニ コンナ オイシイモノガ アッタノカ〜〜〜」 以来、ちゃーやはウェット派になった あれから12年・・・・・・・・・ ちゃーや あたしは絶対ウェット派 ドライフードはおつまみ程度 缶詰やパウチのない生活は考えられないわ だそうです。 療法食になってからも、入手しうる限り缶詰とパウチを用意して 少しでもおいしく食べてもらえるよう日々努力する召使い 小梅 あたしはドライでもウェットでも おいしければどっちでもいいわ だそうです。 小梅は一人だったらカリカリだけでもいいのかもしれません。 でも今はちゃーやに付き合って缶詰を食べる毎日です。 小梅は何でも食べてくれる良い子です なんだかんだ言いながら、 今日も色々食べたね〜 ドライだけだったらどんなに楽か・・・と思うけれど、 好きな物を出してあげられないのだから せめて缶詰とパウチは毎日出すから ふたりとも長生きしてね
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