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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
日本の猫が食べている缶詰は、ほとんどがお魚 だから皆きっと「あたしはお魚でお願いします」と答えるでしょう。 画像は、今サビ猫館で出されている腎臓病の処方食(ウェット)です。 どれも海外メーカーのものです。(日本のメーカーからは出ていない) 肉ばかりでお魚のはありません これまでずっと、日本のお魚缶を食べてきた梅茶が 果たしてこういうのを食べてくれるのだろうか 食べることが一番の楽しみであるちゃーやが 好きでない缶詰ばかりになってしまったら 今後の猫生は不幸なものになってしまうのではないか そんな心配をして、なかなか思いきれなかったのですが、 段々数値が悪くなってきたため、 この秋一挙に腎臓病処方食に替え、おいしいお魚缶は消えました ちゃーやはウェットが好き ドライはほんのつまみだと思っている。 ところが私の予想に反して、ちゃーやはほとんどのものを良く食べてくれます 不評なのは一種類だけです。 小梅は腎臓が悪いわけではないのでかわいそうなのですが ふたりに違うものを出すことは難しいのでつきあってもらっています。 そのため小梅には、内緒で特別なトッピングを用意しています (処方食は、誰もが食べてもいいというものではないし、 他の物を食べていては意味がないのです。 病気でない子が食べる場合は、確認が必要になります。) おかげさまで、二人ともそんなにストレスになっていないようで ほっとしています ただ、海外メーカーのものばかりなので、お魚がないのが残念です しかも、150グラム入り、というのが多いのです。 多すぎる 一人っ子だったら本当に困るでしょう。 日本のメーカーさんが、おいしいお魚の少量缶腎臓処方食を 出してくれないかな〜 ちゃーやに間に合ううちに ドライフードは去年の時点ですでに腎臓サポートになりました。 が、これが実に不評 何種類か試しましたが食べてくれません 他のと混ぜておいても腎サポだけ残る・・・ 最終的にはなくなるのですが 減る速度が極端に遅いのです。 それが最近になってこんなものが出ました H社の新製品で 「かつてないおいしさ」と謳っています。 早速サンプルを試したところ、なかなかの好評 (まあサンプルは大体喜んで食べる。 買ったら食べなかったということもありがち。 サンプルで不評だと絶望的) ということで購入したところ、喜んで食べてくれています どうかこのまま食べ続けてほしい、と祈るような気持ちです あらあら、小梅さんに袋を破かれるほどおいしいようですよ 皆さんが将来、腎臓が悪いと診断されたら、 迷わずに早いうちに処方食に切り替えることをお奨めします。 案外食べるものです。 初期のうちなら、食事療法だけで行けるようですから。 一度壊れかけた腎臓は決してもとには戻りませんが 色々な治療法で少しでも長く一緒にいられたら、と思い 日々新製品がないか、ほかのメーカーのはないかと探すわたくしです。
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