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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
今朝の猫崎公園 満開を過ぎた桜は、風もないのにはらはらと散り始め それはそれは美しい光景でした 桜吹雪舞う公園を自転車で横切ると まるでドラマの主人公になったような気分 ぶーちゃん 浮かれてないで、早くご飯にしてくださいよ〜 あ、ごめんね、すぐご飯にするからね ぶーちゃんはきっと、すでに何時間も待っていたのでしょう ぶーちゃん もうお腹がすいて立っていられないですよ〜 こちらダリア。 もくもくと食べ続けてます ぶーちゃんとダリア、この二人は何を出しても好き嫌いを言うことなく 何でもよく食べてくれます いつも最後まで食べてるのはこの二人 ご飯はさっさと食べ終わって一人ごろごろしたり走ったりして楽しむ若いお萩。 黒猫はなぜか絵になる そんな桜吹雪の美しい一日でした そして今夜、公園に珍客が現れたのです 仲間と猫たちにご飯を出しながらおしゃべりしていた時、 ふと公園の外を歩く猫の姿が見えたのです。 あれ、全員ここにいるのに、あれは誰 ・・・・・・・ まさか、猫じゃないとか 私たちは急いでこの珍客を追いかけました。 珍客は、公園に入り、塀伝いに歩いていく。 あれは、タヌキか 次の瞬間、珍客はこちらを向きました ハクビシン 出典 Wikipedia まさにこれ、ハクビシンでした 最近このあたりでもかなりの目撃情報がありますが、私は初めて見ました。 猫と同じくらいの大きさ、長い尻尾、特徴のある顏。 このハクビシンは尻尾にけがをしたようで、細くなっていました。 猫のようにすばしこく用心深い様子ではなく 悠々と公園を出て民家の狭い路地に消えて行きました。 最近あちこちに生息し、増え続けているハクビシン、 彼らの運命は今後どうなっていくのでしょうか。
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