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小梅(東)
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サビ猫2匹、茶トラ一匹、それぞれ生まれも育ちも違う3ニャンズのお話
おはようございます。 朝のワイドショー、ご案内の猫山小梅です。 さて、今日最初の話題ですが・・・ 一昨日の東京新聞に出ていた記事です。 東京多摩川の河川敷に、動物愛護団体などがお世話をする野良ちゃんが 100匹くらい暮らしています。 この団体が、不妊・去勢の手術を受けさせ、会員や河川敷に暮らす ホームレスがえさを与えています。 (記事左下の写真が、ハウスです) 先月、そのえさ容器に、殺鼠剤が混入されているのが発見されました。 入れたのは、野鳥観察を趣味とする男性。 「猫は野鳥を襲うから」などと話しているそうです。 この一帯の野良猫への虐待は、今年一月くらいから始まりました。 えさ容器の投げ捨て、猫の不審死、そして歩道上にばらまかれた キャットフードと一緒に殺鼠剤がまかれる、など。 同団体の代表は次のように話しています。 「本来、河川敷は猫の住むところではないが、捨てられ、河川敷での 生活を余儀なくされた猫にこんな仕打ちをしないでほしい。」と。 外で暮らさなくてはならないかわいそうな猫に、 こんなことをしないでほしいですね。 小豆さん、どう思いますか? お外で暮らすのは大変なんですよ。 あたしも良くわかります。 同じ命なんだから、あたたかく見守ってあげてほしいですね。 愛護団体のみなさま、ありがとうございます。 え、そんなこわいお話があるの? あたしたちは、おうちで毎日ご飯をもらえるから ちょっとでも変だったらすぐにわかるけれど、 お外の子はおなかがすいていたら、危ないものも食べちゃうわよね。 あたしたちは、幸せなのね。 今日からもう、贅沢を言うのはやめるわ。 家猫のみなさま、 今日も元気で過ごしましょう。 では、次の話題です・・・・
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