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せんちゃんちゃんのMY ROOM
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登録カテゴリ:日常の出来事 | 投稿日時:2009年05月31日 13時19分 |
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ヒャクちゃんが家に来てから、いろんな人に相談して改めて感じた事があります。
タイトルどうり価値観の違いです。
行方不明騒動の時には友達や鳥を飼った事ある人にどうしたらいいか相談しました。ネーネのメンタル面が弱い事知ってて、きっと耐えられないだろうなって思ってくれた人は、
「そんなに心配しなくても大丈夫、お腹がすけば出て来るら、野生の鳥だに、大丈夫大丈夫」
みたいな感じで、言ってくれました。
でもネーネだってわかってるんです。もしかしたら、もう死んじゃってるかもしれない、タンスの裏で最期なんて気の毒すぎる、そんなくらいなら外へ放してやればよかったって心の奥で思ってました。たぶんきっと相談した友達も思ってたと思います。だから生きて見つかった時にはホントによかったと思って、勝手に殺してごめんねと大きくなってほしいとでボロボロ泣きました。不安ピークでやばかったし。大丈夫だったよって連絡したらみんな喜んでくれました。これってきっとネーネと価値観が近いって事だと思います。
でも中には、
「きっともう死んでるよ、自然にいたのを勝手につれてきてるんだし、お前が殺したみたいなもんだ」
って言った友人もいました。ネーネにとってはすごくショックでした。心の不安を消してほしかったわけぢゃありません。ネーネの内心だってそう思ってた部分があったし。なんでそんな事言うの?って尋ねるつもりもないし、やっぱ生きてたぢゃぁんって責める気もありません。もちろんネーネの価値観を押し付ける気もないんです。だけん、その時のネーネは過剰に受け取りやすかったと思うし、生き物に関しては命粗末にしちゃいけないって人一倍強いし、ましてや毎月のお客様がいらしてたから過敏すぎたと思ってます。自他共に認める感受性の強い人だから少し包んで言ってほしかったカモって思います。だからと言って、その人たちが嫌いになったわけぢゃないし、これからだって友達です。きっとペット飼った事なかったり、あんまり情をうつさない人だからだと思います。でも今後もし生き物関連で不安になるような事があっても相談はしません。話すとしてもこーゆー事があったんだよ〜程度にします。価値観が違いすぎるみたいだから。
最後までよんでくれてありがとうございます。ヒャクちゃんもせんちゃんも元気です。
道路でひかれてたカニさん… こうなるともう隅っこに移動もできないので、風にふかれてく待ちです。毎日こんななんがいっぱいなので滅入ります。しかたないのにね。でも心底冥福を祈ってます。
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