ぱぴ蔵は、老犬の今も、食べ物への執着が強い“腹っぺらし犬”です。
ごはん至上主義??とも思えるほど・・・
たまに、ヒトの都合でなかなかあげられないときってありませんか?
そんなときのぱぴ蔵は、
瞳を曇らせ、何とも言えない顔をして、じぃ〜っと見つめくるの。
まるで、私を責めるように・・・ 写真(左(・・;
ところが、
ごはんを手にした途端、表情は一変!!・・・写真(右
瞳は輝き♪ もういてもたってもいられな〜い♪と、尾っぽブンブン♪
そして、
ごはんをヤツのお食事ポイントまでもって行くほんのわずかな距離を
はりきって先導するのです☆(^^;
もちろん、
落ち着いて歩くこともままならず、飛び跳ねつつ振返り、
また飛び跳ねながら進んで行きます。
( このとき踏んじゃいそうなの…(汗) )
お食事ポイントでは、
置かれたごはんを前に“お手とお代わり”を2回(超〜早業☆)そして、
“お座り”&“待て”を少々。(長さは私の気分♪)
よし!!とお許しが出たとき、
その食いつきっぷりは、まるで何日も食べてなかったみたい(>O<)
とても、よそのヒトには見せられません(××)
こんなもんでしょうか???
いつだったか、
家族旅行の帰り路でのこと。
高速を走っていたので、トランクにしまってあったヤツのごはんが取れず、
ごはんがいつもの時間を大幅にオーバー〜〜〜
料金所を出てすぐに路肩へ止まり、数時間おくれでごはんをあげたとき。
なんとぱぴ蔵は、
涙ぼろぼろに泣きながら、うきゃうきゃとモンクを言いつつ、
必死の形相でガッついたのです。( これって号泣?? )
なにも泣くことないのにねぇ〜〜〜 ?( ̄◇ ̄)//