貧乏たまご | ルカのMY ROOM - ペットストリート

さいきん、たまごがアパートのにわを見てボーっとしてる。

そんなすがたは、まるでぼんさいでもみている年寄りのよう

なんか目が・・・

いったいナニを考えてるのか

まっいつもたいしたことは考えていないんだろうけど






きがついたら、ぼくのリードにへんな紐がむすばれてる。

すごくやすっぽいんだけど・・・

こんなのぼくがほんきを出したら、すぐに刃で切っちゃうよ。

どうやってこれつかうんだろう？

洗濯のぼうにつながれてるが、ふあんでしょうがない。

とにかく、たまごがおもいついたことすべてがふあんでしょうがない。





あれ、でもこれなかなかいいんじゃない？

ながいぶん、自由にそとをであるけど。

こんなかんじでつかえってか？

よし、すこしはしってみよう。

・・・たまご、まだまだかんがえることはあるよ。

ぼく、いろんなところに絡まった。

たすけてよ。

自分だけへやでコーヒーなんか飲んじゃって。

たすけてよ。
たすけて〜だれか〜へるぷみ〜



　
ちょっと、本気でいってるんだよ。

きいてる？たまごがみえてないとまだ、ぼくはこわいんだよ。



洗濯物を干しているときとか、せっかくなのでルカを自由にさせようと思いました。
かといって、ノーリードは危険、

リードありのドックランみたいに出来たらいいなと思い、洗濯の物干し台にビニールテープで結んであげました。
なかなか、喜んでいますね。

これで、散歩用も作って公園でボール遊びも出来たらいいなと思っています。

でも、そのボールもやっぱり選ばないと危険だからね。慎重だよ。
なんでもいいから、走らせよう。私が走れない分ボールを投げたりしたらはしるだろう。

家の中でも人形を投げれば走ってとりにいくしね。

まっ、いまだに公園から出るとダッシュでアパートまで走ろうとするよ。
だから、ルカ。ごめん私はどうやって走れないんだってば