朝の食欲はイマイチだった
今日、ママは 8時半に起きて来た。
雨戸を
ガラガラガラ
「今日も晴れたね〜」
「おはよう」
ハウスの鍵を開けてくれた。
ギュルルルル キュー ギュルルルル
あれ、僕の お腹が鳴ってる?
前足ズリ…ズリズリ
キュー ギュルルルル
ママ「オシッコしようね」
ママに朝一番のオシッコを出して貰った。
異常なし!
僕、日向ぼっこしようかな。
窓際に 前足ズリズリして 日向ぼっこ。
ママ「念の為に ご飯をふやかしておこうね」
僕のお腹を心配して ふやかしておいてくれた。
ママが食べ終わってから、ふやかした フードにチーズをトッピングして 持ってきてくれたけど…
一連の儀式は?
やる気ないけど、ママのコマンドに従うかぁ…
仕方ないなぁ…
渋々 ママに 手を出した。
「OK」のコマンドが出てから
クンクン クンクン
匂いの確認。
キュー ギュルルルル
また お腹が鳴ってる。
ママ「お腹が痛いの?」
「見ててあげるから食べなさい」
ママが ずっと 見守ってくれたの。
でも、キャベツを
ポイッ(-_- )ノ⌒
フードをポイッ(-_- )ノ⌒
ランチョンマットに 散らかしてたら
「食欲ないなら片付けますよ」
って お皿を片付けられそうになった。
僕「WONWON!(持って行かないで)」
ママに お願いして、ゆっくり ゆっくり 食べ始めてみた。
ムシャムシャ ムシャムシャ
ゆっくりペース
心配したママが手のひらから 食べさせようとしてくれた。
クンクン クンクン
匂いだけ 確認。
お皿の中のフードを ムシャムシャ
ちょっと 食べたけど
「ご馳走様でした」
ママ「今日は3分の1しか食べてないな…」
「でも、無理しなくて良いよ」
「お昼ご飯は食べられると良いね」
ママが、お皿を片付けた。
今日は 食欲不振な僕で 心配させちゃった。
ご飯タイムが終わってから また 窓際で 日向ぼっこしてたら
ブーン ブ ブ ブ ブン
あっ、パパが帰ってきたよ!
パパは 仕事明け。
時計は10時過ぎ。
ママと僕「お帰りなさい」
「今日は、早かったね」
パパ「ご飯を食べたら寝るね」
ママ「そう言えば、今夜は飲み会だっけ?」
パパ「うん、ちょっと一休みするね」
パパは 長崎ちゃんぽんを作って 一人でブランチ。
ママは 朝ご飯を食べたばかりだから、パパが食べてる間は、ソファーで 僕をマッサージ。
僕、マッサージして貰ってたら 眠たくなって マッサージが終わっても、ずーっと
ママに抱っこして貰ってたの。
スースー 寝息を立てながら ウットリ〜
パパ「クッキー、降ろして貰えば?」
ママ「マッサージで気持ち良くなってるから、降りたくないみたい」
パパとママの会話を聞いて我に返った。
僕「ソファーに降りるよ」
ソファーに降ろして貰ってから
ママの 足に ピッタンコして マッタリ。
「クッキーは、さっき食欲不振だったの」
って ママが パパに報告したら、パパがカリカリフードを
2粒 持ってきてくれた。
パパの 手のひらから
カリカリ カリカリ
パパ「美味しかった?」
「良かった〜。あとでお昼ご飯を貰えるから、お利口に待ってるんだぞ」
僕「うん、分かった」
パパ、心配かけて ごめんなさい。
そして、パパは 二階のベッドルームに行って お昼寝タイム。
僕は、トイレタイム。
ママに オシッコ&ウ○チを出して貰った。
異常なし!
オシッコもウ○チも異常なしなら 僕の食欲不振は どうしたのかな?
また、日向ぼっこしようかな〜。
窓際に 前足ダッシュ!
ムニャムニャムニャ
また 眠たくなって来た。
そこへ、お邪魔虫カメラマンがカメラを向けたよ。
僕「また、写真?」
「眠たいから、撮影は早く終わらせてね」
カシャ!
カシャ!
ママ「なんか、顔がぼやけてるなぁ〜」
「フレームをつけてみよう」
ママが、携帯に入ってるフレームから 選んでみたのが これなんだって〜。
続く
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