ポカポカ〜春のお散歩ルルルンルンルン♪
昨日は 夕方から 大粒の雨、洪水警報も出た。
雨戸に ぶつかる雨音が 凄かったね。
一晩明けて…
ママが 7時半に起きてきたよ。
「クッキー、おはよう」
僕、顔を上げたけど 眠たくて チラ見してから また寝ちゃったの。
ママが雨戸を開けた。
ガラガラガラ
「晴れたね〜」
「路面が乾いたらお散歩に行こう〜」
ママは、キッチンで朝食準備を開始。
でも、暫くしてから
「やっぱり、クッキーのオシッコが心配だな〜」
って、ハウスの鍵を開けに来たの。
僕「どうしようかなぁ〜」って 暫く考えてから 渋々 起きて、前足で ズリ ズリ ズリ ズリ…
ママに オシッコとウ○チを出して貰った。
僕が膀胱炎にならないように、ママは いつも 気にしてくれてるんだけど、今日は 無理やり 起こされたような気がするな。
でも「ありがとう」しなきゃ。
ママのお口をペロペロ。
パパは 休日だから ゆっくり寝かせてあげて、先に食べよう。
ママは 先に 食べ始めた。
僕は ママの横でマッタリ。
トットットットッ
パパが 起きてきた!
ママは 立ち上がって パパに朝食を用意。
パパも 揃って 朝ご飯。
パパとママが 食べ終わって僕の番。
今日も、ママの後を追い掛けて 催促。
前足ダッシュも 猛スピード!
お耳パタパタ ピョンピョンクネクネダンス ダンス ♪♪
一連の儀式、アイコンタクト?
もちろん (^-^)v
そして あっという間に
完食!
ママが食器を片付けて、お洗濯を開始。
パパは、僕とソファーで マッタリタイム。
「早く、路面が乾かないかなぁ〜」 なんて 思いながら、パパのそばでマッタリ。
洗濯物を干し終えて、洗面と着替えを済ませたママが リビングに戻って来た。
ママ「お待たせ〜」
「路面が乾いたから、お散歩に行こう」
僕「ヤッタァ!」
首輪をはめてもらって、やっと お散歩へ。
スースースー
パパは 寝息を立ててるから、そぉーっとね。
遊歩道を目指して
let's go!
今日は 10時半の出発。
ポカポカしてて 暖かいね〜
カァー カァー カァー
あれ、カラスの鳴き声。
何処にいるかな?
ママが 上を見上げたけど、電線にはいない?
カァー カァー カァー
もう一度 上を見上げたけど 探せなかった。
カラスに馬鹿にされた感じだけど まぁ、いいや。
雲 一つない 青空、気持ち良いね〜。
どんどん 進もう!
ホー ホケキョ
ホー ホケキョ
あっ、ウグイスの声だぁ!
やっと ウグイスの鳴き声が聞こえたよ。
春だね〜。
チュンチュン チュンチュン
今度は 違う鳥の鳴き声。
鳥達の歌声を聞きながら春を感じた僕とママ。
どんどん 進んでいったら畑に オレンジがかった黄色いくちばしで、身体は 背中が黒くて お腹が白い鳥が二羽いるのを発見!
ムクドリ?
ママ「クッキー、吠えないでよ」
僕「うん、静にしてるよ」
僕とママは そぉーっと 畑に近づいて 暫く 観察。
畑には、何も 植えてないのに 食べ物を探してる?
土の上や 芝生の上をつついてたよ。
鳥さんの好きな虫でもいるのかな。
さぁ、脅かすといけないから、観察は おしまい。
遊歩道に行こうね。
遊歩道に着いて 車椅子に乗り換えた。
ママ「暑いわ〜!」
急に フリースの上着を脱いでたよ。
ママは 上着を脱いだら 涼しくなって ニコニコ。
僕「ママ、大丈夫?」
「早く行こう!」
ママ「ごめん、一枚、多かったわ。さぁ、出発しようね」
テクテク ポテポテ トコトコ
テクテク ポテポテ トコトコ
クンクン クンクン クンクン
テクテク ポテポテ トコトコ
クンクン クンクン クンクン
テクテク ポテポテ トコトコ
クンクン クンクン クンクン
テクテク ポテポテ トコトコ
クンクン クンクン クンクン
今日は 情報集めに忙しい僕。
クンクンする度に 立ち止まってくれるママ。
春の匂いっていうより、他のワンコちゃん情報かな。
ハァー ハァー ハァー
ママ「クッキー、喉が渇いた?」
僕が ハァーハァーしてるから、休憩する事になった。
ママはベンチに よいこらしょっと。
ママ「お水をあげるね」
って お散歩バッグから お散歩用のお皿を 出そうとガサゴソ ガサゴソ
ママ「あっ、ごめ〜ん」
「お皿を忘れて来ちゃったみたい」
「どうしよう…」
僕「忘れちゃったの?」
「喉が渇いたなぁ…」
ママ「手のひらにペットボトルのお水を入れるから、ここから飲んでみる?」
ママが 手のひらに ペットボトルのお水を入れてくれたから、ペロって 舐めた。
ガブガブ飲みたかったけど、まぁ 仕方ない。
休憩中の僕を一枚 撮影!
「ハイチーズ!」
続く
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