僕の命
昨日のブログに頂いたコメント ありがとう。
僕達ワンコの時間は パパやママ達より 凄い速さだね。だから 皆さんが言ってくれたように 1日 1日を大切にして 思い出を沢山作りたいな。
それから、ワンコの年齢を敢えて 人間の年齢にしたら…って 考えたら 僕のママも 切なくなるって言ってるよ。 だから あまり考えないようにしたいみたい。(頂いたコメに賛成)
1歳は1歳、2歳は2歳… って 計算したいね〜。
そしたら 僕も 一生 甘えん坊でも 許して貰えそうだな。エヘヘヘ
という事で、ここからが本日のエピソードだよ〜ん。
一晩明けて 更に疲れも取れたから、ママとお散歩にlet's go!
「今日は、フードを買えると良いな」
ひたすら歩いて 目指すはかかりつけの病院!
いつもは 遊歩道を抜けたら 坂道手前でバギーに乗り換えるけど、今日は 車椅子のまま、ひたすらテクテク テクテク
病院に着いたら 看板が出てたし、既にワンコちゃんが待合室にいた。
「開いてて良かったね」
僕は車椅子ごと ママと一緒に中に入って行った。
「どうしましたか?」
「あっ!大好きな若い助手のお姉さん先生だぁ〜」
「明けましておめでとうございます。pHコントロール3キログラム下さい」
「はい、今月から300円値上げで5040円になります」
「物価の高さは僕達のフードにも影響出てる…」
「仕方ないね」
ママがお金を払ったら、お姉さん先生が奥から何か持ってきたよ。
「はい、クッキーちゃん、おやつよ」
「わぁいわぁい」
嬉しくて嬉しくて ピョンピョンしちゃった。
お姉さん先生の手から貰ったおやつは…
ウォルサムのpHケア
尿疾患の食事療法を始めてから 病院で貰うご褒美は pHコントロールするフード。
食事療法する前は 違うおやつだったんだけどね…
でも、ご褒美 大好き!
先生 大好き!
帰ってきてから 撮影タイム!
「クッキー、フードを買ってきました写真を撮ってみようよ。」
「毎日、ブログの為にご苦労さん!」
「飽きる前に撮影終わらしてね」
「はい、分かりました」
「クッキー、フードの袋の隣にいてね」
「ハイチーズ!」
「ゲッ、フードの袋って大きいね。ちょっと恐いな」
前足ダッシュ ダッシュ!
「あ〜ん、逃げないで」
「ママ、早くして!」
「撮影したら片付けて!」
…逆光だとか、こっち向いてとか、ママと僕の悪戦苦闘した結果の写真は これ。
続く
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