4/18(水) 僕にも、あんな頃があったな〜
小学校裏の公園に着いたら、誰もいなくて ラッキー!
メグちゃんと2人きりの世界を楽しめるかも〜!
って思ったら、 パピーのトイプーちゃんが公園に入って来た。
トイプーちゃん「お姉さん、おはようごじゃいます」
「一緒に遊びましょうよ〜!」
メグちゃん「おはよう」
「随分、元気が良いわね〜」
「私、遊び相手になるかしら…」
メグちゃんに近づいて、 『遊んで〜!』 とサイン。
ママ「クッキー君も、挨拶してみれば?」
僕「う…うん…」
「あの子が、もう少し 落ち着いたら行ってみるよ」
モコモコした毛並みで可愛いパピーちゃん。
遊びたくて堪らないみたい。
でも、もう少し 様子を見る事にした。
僕も、あんな頃があったな〜。
遠くから見守っていたら、
パピーちゃん「お兄さ〜ん、遊びましょうよ〜!」
今度は、僕の方に パピーちゃんの方から近づいて来たよ。
僕「お…おはよう…」
「僕は、9歳だから 君とは年齢差があり過ぎだな…」
「一緒に遊べるかな…」
「あんまり、はしゃいでると疲れるよ」
「落ち着いたら?」
「WONWONWON!」
目の前で、大はしゃぎするパピーちゃんに 吠えちゃった。
そしたら、
パピーちゃん「はい、分かりました」
「はしゃぎ過ぎて、ごめんなさい」
パピーちゃん、シュンとしちゃったの。
僕の事、怖いって思っちゃったかな…。
パピーちゃんとバイバイした後、 少しだけ 公園内をメグちゃんと探検〜♪♪
でも、直ぐに 帰る事に〜。
メグちゃん、待って〜!
メグちゃんを、必死に追いかけながら テクテク ポテポテ トコトコ
坂道は、今まで 緩い坂なら 頑張って歩いてたけど 止める事にした。
前足君を労わる為に、マイカーに乗っちゃったよ。
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