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お部屋に戻って、2時間弱くらい リラックス〜。 10時40分くらいになってから、 支度を始めたよ。 僕は、オシッコ&を出して貰って スッキリしてからバギーに。 ママは、ワークショップに必要な僕のギャラやクリッカーをカバンに。 忘れ物がないか確認してから、多目的ホールに向かった。 そしたら、 有紀子先生のセミナーで一緒だった顔見知りのママさんが参加されていたの。 誰も知らない人ばかりでは、緊張しそうと不安だったけど、ホッと一安心。 サンゴちゃんママさん、鈴ちゃん&凛ちゃんママさん、ニコルちゃんママさんにニッコリ笑顔でご挨拶。 11時になってから受付して、控室に入ったよ。 先ずは、お弁当タイム。 お弁当とお茶が配られて、 みんなで ランチ。 お腹を満たしてから勉強するんだって〜。 サンゴちゃんママさんのお隣に座らせて頂いて、 パクパク モグモグ 美味しく頂いたよ。 さあ、 いよいよ アンデイ先生のワークショップだ! 12時になってから、 みんなで お部屋を移動。 僕とママ、また サンゴちゃんママさんのお隣に座らせて頂いたよ。 今回の参加者は、僕とママを入れて10組くらい。 ベテランさんの中に、ビギナーの僕とママがいたから、先生も大変だったと思う。 でも、優しく噛み砕いて教えてくださったから 良く分かった。 何を教わったか…、みんなにも ちらっと教えるね。 先ずは、 ウォーミングアップ。 アンデイ先生「アテンションの取り方をやってみましょう」 「いったん、出口に出て 順番に部屋に入ってきてください」 「そしたら、普段通りに歩いてみてくださいね」 準備が整った組から、順場に 出口の方から入ってきて 多目的ホールの中を歩いてみた。 そしたら、 アンデイ先生「皆さん、いきなり入ってきて 集中させようと思っても犬は集中しませんよ」 「リラックスさせてあげてから、『ついて』『ヒール』とか言ってポジションを決めないと…」 なるほど…。 僕のママも、部屋に入るなり 『ついて』と言ってたな…。 だから、僕の集中力がイマイチなのか…。 競技会前に、アドバイスを頂いて良かった〜! ハンドラーであるパパさんやママさんは、僕達わんこに集中させたいなら、いきなり 脚足に着かせるのではなくて、 好きなトリックをやってみても良いし、大きく グルッと回って歩いてみたりして、りラックスしたな…と思ってからポジションに着かせて、歩くんだって〜。 そうすると、ママさんやパパさんに集中することが出来るって教わったよ。 普段の練習の時から、実行してみよう! 次は、事前に質問していた内容からのアドバイス 僕とママが、事前に質問していた内容が≪バックの練習≫ アンデイ先生「バックが出来ない、曲がってしまうと言う方、いらっしゃいますか?」 先生の問いかけに、ベテラン組もビギナー組も挙手。 練習に悩んでいるのは、僕とママだけじゃないんだね。 ≪バック≫と言っても、色んなのがある。 脚足について後ろに下がるバック と 向かい合って 後ろに下がるバック。 僕の場合は、 向かい合って後ろに下がるバック で悩んでるの。 アンデイ先生「では、初心者のクッキーちゃんから練習してみましょう」 「この子は、車椅子だから みんなの参考になるか分からないけど、もし ご近所に車椅子の子がいて、バックを教えたいと言ったら、アドバイスしてあげてくださいね」 僕が車椅子に乗り換えてる間、アンデイ先生が参加者に そんな事を話してた。 アンデイ先生「じゃ、いつもの練習を見せください」 ママ「はい」 向かい合ってスタンバイ。 ママ「バック」 僕「はい」 ママ、僕をバックさせたい一心で上半身が、前屈み。 そうすると、僕が どんどん 曲がって行っちゃう。 アンデイ先生「先ずは、お母さんの姿勢が悪いですね」 「上半身は動かさずに、下半身から動いてみてください」 「それから、車椅子だから曲がってしまうのは当たり前です」 「曲がらないようにするには、ガイドラインを着けてあげましょう」 「1歩 2歩 下がったところで ご褒美」 「例え、曲がったとしても、バックした事を認めてあげて ご褒美をあげましょう」「それから、『真っすぐは こうだよ』と、そ〜っと 車椅子の横側を動かしてあげましょう」 「ビデオコンペでは、ガッチリ 手をかけて 抱えてしまったけど、それはダメです」 先生のアドバイスで、ママは姿勢を意識! 下半身から動かして行ったら、僕が 真っすぐに 下がれた〜!! アンデイ先生「うん、良いね〜!」 「クッキー君、バックが出来るようになったね〜」 お家に帰ったら、ガイドラインを用意して練習する! 僕に欲を出さず 1歩 2歩 下がれたら べた褒め。 ちょっと曲がったとしても、褒める!! 曲がってしまったら、そ〜っと 直してあげる。 それと、姿勢を意識して 下半身から動かすようにする! アンデイ先生、丁寧に指導してくださって ありがとうございました。 アイコンタクトの練習方法 僕とママのアイコンタクトは、 まだまだ 未熟。 もっと、強いアイコンタクトが出来るようにならないと、誘導の手に魅力を感じない。 ママとの共同作業が出来ないから、練習方法を教わったよ。 そしたらね、 『トレーニング』 って 固く構えなくても、 普段の何気ないお散歩中でも練習が出来るんだって〜。 例えば、お散歩中に 草を見つけて パパさんやママさんが 咳払いしながら草むしりする振りをする。 愛犬が、『あれ、父ちゃん、母ちゃん 何してるんだろう…』って戻ってきて、アイコンタクトしてきたら、ニッコリ笑顔で『Good!(良い子だね)』って褒めてあげてギャラをあげる。 こんな風な練習を繰り返すと、自然に アイコンタクトが出来るようになると先生。 今のは、みんなに話していた事だけど 個人的に教わった事もあるよ。 それはね、 ギャラのフードを持った手を 広げて行く。 ギャラばかりに集中している時は、ギャラなし。 上を見て、目と目が合ったら そこで ご褒美にギャラが出る。 この練習を 繰り返すと、フードではなく、強いアイコンタクトが出来るようになると先生からのアドバイスだったよ。 手を広げて行く練習方法は、mixiのマイミクさんで 車椅子わんこ仲間のママさんからも、ドッグダンス教室で教わってる方法。 前にアドバイスを貰ってたの。 実践してみなくちゃ!! 休憩を挟んでから、ウォーミングアップで教わったアテンションの取り方に注意して 集中させる方法を みんなで実践。 僕とママ、 他のワンちゃんを気にすることなく 2人きりの世界に入って練習が出来たよ。 他の参加者がアドバイスを貰ってる間は、 バギーの屋根を閉めて貰って静かにりラックス。 でもね、時々 気になって マジックテープを鼻先で開けて 覗いちゃったけど。 12時〜17時過ぎまで、 5時間のワークショップ。 他にも、たくさん 教わったけど、覚えてるのは これだけ。 僕とママに関係してるところだけしか、報告が出来なくて ごめんなさい。 とても勉強になって、5時間も経っていたなんて ビックリしちゃったよ。
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