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そうだ、情報を集めよう! たまには、段差を登ってみようかな…。 よい…しょ…っと! クンクン クンクン 異常なし! このまま、狭いところを歩いてみるのも 楽しそうだな…。 テクテク ポテ……… あれれ、なんで 前に進めないのかな…。 いいや、降りちゃおう! 猫みたいに細いところを歩いてみたかったけど、後ろのタイヤが木の枝に引っかかってたみたい。 それに、幅が狭くて 無理だと判断した。 よいしょっと! 冒険したみたかったけど、上手く進めなくて 断念。 いつものように、広い遊歩道を マイペースに テクテク ポテポテ トコトコ 歩いていた。 そしたら、背後から 先生「ファイト~!ファイト〜!」 園児達「ふぁいちょ〜!ふぁいちょ〜!」 保育士の声に合わせて、可愛い園児達の声が聞こえて来た。 たぶん、1.2歳児クラスだと思う。 掛け声に合わせて、 走ってみたり 歩いたり。 バギー組は、保育士さんに押して貰いながら 掛け声。 だんだん、その声が 大きくなって近づいて来たから 僕、慌てて スピードを上げたの。 トンネルを抜けたら、ゴールだ〜! 僕も、自分に ファイト〜! ファイト〜! 気合いを入れて、タッタッタッタッタ〜! 走り出した、その時 保育士さん「●ちゃん、お手手をポッケからだしなさ〜い!」 保育士さんが、●ちゃんに注意した瞬間 バタッ! ●ちゃん「ビエ〜ン!」 ●ちゃんが、転倒。 保育士さん「痛かったね〜」 と、保育士さんが 助けてあげていたよ。 でも、 ●ちゃん「わんわん」 ●ちゃん、とっても強い女の子。 直ぐに、僕を見つけて 泣き止んだ。 保育士さん「わんわん、アンヨ 痛い痛いなんだって〜」 「●ちゃんも、今 痛かったけど 頑張ろうね」 ●ちゃん「うん」 車椅子の僕を見て、 痛みが 一気に吹き飛んだみたい。 僕、お役に立てて 良かった〜! 背後から、園児と保育士さんが見てると思うと、なんかテンションがアップ! 前足君も、絶好調!! 軽快なリズムを取りながら歩いてたら、いつの間にか ●ちゃんが 僕の横に並んでた。 ママ「おはようございま〜す」 保育士さんA、B、C「おはようございま〜す!」 ママは、保育士時代を思い出して 満面の笑顔で ご挨拶〜。 園児達は 園児達「わんわん(いるよ)」 僕を見て、指さしながら 嬉しそうな顔。 ママ「怖がりだから、撫でたかったら 背中を撫でてね」 そんな園児を見て、ママが 声を掛けたの。 そしたらね、 歩ける子達が3人 順番に 僕の背中を 撫で撫で〜。 ママは、園児を怪我させないように 細心の注意を払って 僕を抑えてた。 保育士さん「ありがとうございました〜」 ママ「いえいえ、どういたしまして」 園児達「わんわん、バイバ〜イ」 ママ「バイバ〜イ」 僕「WON!」 可愛い園児達は、保育士さんと一緒に 電車が見える場所へ。 僕とママは、遊歩道を 真っすぐ 前進〜!
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