ホワイトデーは、僕の愛をプレゼント | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

今日も、朝から元気モリモリ！

朝ごはんも、ペロリと平らげたよ〜！

全身を解して貰ってから、待ち合わせ場所へ　レッツゴー！

エッサホイサ　　エッサホイサ　　お家を出たのが8時２５分。

♪♪　ホワイトデー、　ホワイトデー　　ルンルンル〜ン　♪♪

鼻歌を歌いながら、　いつものコースを前進〜！　


僕「うわ〜、綺麗だな〜」
ママ「本当だ〜、紅白の花と青い空　綺麗だね〜」

ふと　上を見上げてみたら、　綺麗な景色が目に飛び込んできたよ。

春らしい景色になって来たね〜。

さあ、どんどん　　進もう！

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　　エッサホイサ


待ち合わせ場所に、到着〜！

メグちゃん、まだかな〜。

張り切って、いつもより５分　早く出てきちゃったな…。

暫く待っていたら、

メグちゃん「クッキー君〜、おはよう〜！」

タッタッタッタッタ〜！

元気よく、走ってくるメグちゃんの姿が見えた。

僕「メグちゃん、おはよう〜！」
「ＷＯＮＷＯＮＷＯＮ！」

嬉しくて、嬉しくて、マイカーの中で　前足ピョンピョン。

大きな声が出ちゃったよん。

僕「今日は、どこで遊ぶ？」
メグちゃん「Ｋ公園にいってみたいわ〜」

僕「工事の柵があるけど、この時間なら作業しないから大丈夫かも！」
「行ってみよう！」
メグちゃん「じゃ、決まり！」

Ｋ公園も、新しくなった遊具の周りが柵で囲われていて、まだ、工事が完成していない状態。

でも、時間的に　工事が始まってないから　遊びに行ってみる事にしたよ。

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　　メグちゃんも体力温存。




Ｋ公園に着いてみたら、　誰もいなくて　ラッキー！

２人きりの世界を楽しめるぞ〜！

車椅子に乗り換えて、準備ＯＫ！

僕「メグちゃ〜ん、遊ぼう〜！」
メグちゃん「クッキー君〜、こっちに来て〜！」

探検隊、出動！！

テクテク　　ポテポテ　　トコトコ

テクテク　　テクテク　　テクテク


メグちゃん「ここは、暖かいわね〜」
僕「本当だ、暖かいね」

僕「ねえ、ちょっと匂いを嗅がせて〜」
メグちゃん「えっ、良いわよ」

勇気を出して、僕から先に　メグちゃんのお尻を　クンクン　　クンクン

おお〜、　メグちゃんの香りがする〜！



メグちゃん「ねえねえ、今日って　何の日か知ってる？」
僕「もちろん、知ってるよ」

メグちゃん「じゃ、言ってみて〜」
僕「『ホワイトデー』でしょ？」

僕「いつも、仲良くしてくれて　ありがとう」
「僕から、愛をプレゼントするよ」
「これからも、よろしくね」
メグちゃん「ありがとう〜」
「こちらこそ、よろしく」

いつもは、なかなか　ツーショットになれない僕。

でも、今日だけは　勇気を振り絞って　メグちゃんに寄り添ってみたの。

僕の愛、届いたかな。

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