2/8（水）　広い場所で、ドッグダンス練習 | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

皆さん、こんばんは〜！

ばあばの体調が回復して、ホッと一安心。

昨日の夜、１０日ぶりに帰ってきましたよ〜！

今日は、　久しぶりにPCからのアップ。

お話したかった事があるので、８日（水）にタイムスリップで〜す！

ママの記憶が怪しいけど、　思い出しながらお話しますね〜。



２月８日（水）

僕とママ、　午後から電車に乗って　お出かけ〜。

ガッタンゴットン　　　ガッタンゴットン

瀬谷駅で下車して、携帯の地図ナビアプリをON！

ママ「ふむふむ、ここを真っすぐに行くのか…」
僕「本当に合ってる？」

ママ「地図ナビの通りだから、合ってるはず！」
僕「うーん、心配だな…」

方向音痴のママは、携帯の地図ナビのアプリを信じて　テクテク　　テクテク

真っすぐ歩いていた。

そしたら、

音声ナビ「ルートを外しました」
「ルートを再検索します」

女性の声が、ママに教えたよ。

ママ「あれ…、おかしいな…」
「あっ、逆だ〜！」

建物を見回したら、　反対方向に歩いていた事に気づいて　クルリン　Uターン！

そんなに距離は歩いてないから、傷は浅かったよ。

≪地図の読めない女≫とは、ママの事だね。

さあ、気を取り直して　れっつごー！

周りの建物と地図を睨めっこしながら、　テクテク　　テクテク　　テクテク

ママ「あれ…、まだ　教わった道が見えないね」
僕「あ〜あ、地図ナビアプリも役に立たないか…」　

途方に暮れていたら、　顔見知りの女性発見！！

ママ「こんにちは〜！」
Sさん「こ…こんにちは（この方、どなただったかしら…）」

Sさん「あっ、クッキーちゃん！」
「こんにちは！」
ママ「クッキーが目印になって良かった〜！」

Sさん「今日は、お出かけ？」
ママ「はい、実はTOMDOGさんとドッグダンスの練習をする約束なんです」
「シャンゼリゼというお菓子屋さんの隣の会場って聞いたのですが、迷子になっちゃって…」

Sさん「あ〜、あそこね！」
「案内しますよ」
ママ「ありがとうございます！」

Sさん、仲間と展示場にお花を飾るお仕事中だった。

でも、僕とママの為に　案内してくださると言ってくれたよ。

SさんとTOMDOGさんは、お友達。

TOMDOGさんの企画するセミナーのお手伝いをして下さる関係で、ママも顔馴染みになっていたのだ。

ママは、Sさんとお話しながら　会場へGO！

約束時間よりも　２０分くらい遅刻だったけど、Sさんのお陰で、無事に到着〜！

ママ「お仕事中だったのに、ありがとうございました」
Sさん「じゃ、頑張ってください」

Sさんにお礼して、別れたよ。



TOMDOGさんとも、無事に合流して　いよいよ　ドッグダンスレッスンがスタート！

先ずは、リードを着けながら　ママと一緒に　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ
脚足の練習。

TOMDOGさん「もっと、声を掛けてあげて〜！」
ママ「はい！」

夢中になると、声を掛けることを忘れるママ。

TOMDOGさんに言われて、ハッとして　僕に声を掛けていたよ。


真っすぐだけじゃなくて、　Uターンも練習。

新しい場所で、ちょっと戸惑っちゃう。

でも、　ママと一緒に　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ


『おいで』　の呼び戻し練習

僕とママが、向かい合ってスタンバイ。

TOMDOGさん「リードでチョンチョンして、『おいで』と呼んでください」
ママ「はい」

ママは、手におやつを隠して　リードをチョンチョン！

引っ張ると同時に

ママ「おいで！」
僕「はい！」

僕は、チョンチョンという振動が　『おいで』と呼ばれた合図だと分かって、

ママの所に　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ　　歩いて行ったの。

ママ「クッキー君、凄いね〜」

おやつをくれたよ。

この練習は、５メートルのロングリードでも　練習した。

どんな場所でも、　呼ばれたら　直ぐに戻れるようにというのが課題。

この後、　僕は　ちょっとお休み。

ママだけが、リズムを取る練習に入ったよ。

TOMDOGさんが用意したCDを使って歩いてみたり、カウントの数え方を練習。

普段、エアロやフラをやっていても、　僕達わんこと一緒に踊る事を想定しながらのリズム取りは、かなり難しいと実感していた。

でも、『ドッグダンスをやってみたい』　『僕との思い出を作りたい』　『車椅子ドッグダンス仲間を増やしたい』と　TOMDOGさんに　レッスンをお願いしたのは　ママ。

しっかりと、基礎を覚えて　楽しく踊れるようにしなくちゃね。

へこたれてなんかいられないのさ！

前を向いて、頑張ろう！




基礎を教わった後、　『さんぽ』の曲をかけながら　踊ってみた。

そしたらね、　基礎を教わったのに　ママの誘導が上手く行かなくて、
僕が何度も立ち止まっちゃったの。

TOMDOGさん「クッキーちゃんが立ち止まっても歩かないと、どんどん曲が流れちゃうから」
「それと、最後のポーズは　なんとなく流れて行ってポーズじゃなくてクッキーちゃんとアテンションを取ってからの方が良いと「思いますよ」
ママ「ありがとうございます」

TOMDOGさんのアドバイスを聞いて、もう一度　チャレンジ！

立ち止まらないようにという事と声かけをする事。

最後は、アテンションを取ってから　ゆっくりポーズする事を頭に入れて踊ってみたよ。

動画にして貰って何度も見直したけど、　確かに　最後のポーズは　アテンションを取ってからの方が良いみたい。

最後も、慌てた感じだと　「あれ…、終わりなのかな…」って思っちゃうし、バタバタだもんね。

僕とママの練習は、こんな感じで終わったよ。

次に練習したのは＜TOMDOGさんとコナ姫ちゃん。

TOMDOGさん、使う曲を聴きながらイメージを沸かしていたんだって〜。

あまり、練習してないと言ってたけど、コナ姫ちゃんとの息がピッタリ！

見惚れちゃった。

最後に、

TOMDOGさん「この機会に、一緒に歩く練習してみたら？」

って、ママがコナ姫ちゃんと歩く練習をさせて貰う事に。

僕は、車椅子から降ろして貰って　マイカーで　一休み。

ママ「コナ姫ちゃん、あとへ」
コナ姫ちゃん「はい！」

コナ姫ちゃん、ママの手に隠したおやつを目がけて　勢いよく　テクテク　　テクテク　　テクテク

ママの手を、コナ姫ちゃんの鼻が　グイグイ押してる〜！

ママは、倒されないように　踏ん張りながら　テクテク　　テクテク　　テクテク

ママ「スルー」
コナ姫ちゃん「はい、スルーね！」

TOMDOGさんが教えているように、ママも片足をポン！

叩いてから、叩いた足を上げたよ。

そしたら、　あっという間に　足の間を潜り抜けて行ったの。

ママ「コナ姫ちゃん、凄い上手ね〜」
「クッキー君も、頑張らなくちゃ…」
「勉強になったわ、ありがとう〜」
コナ姫ちゃん「そんなに褒められると照れちゃうワン！」

コナ姫ちゃん、ママのお顔を　ペロペロ　　ペロペロ　　ペロペロ　舐めまわしてた。

健常なワンちゃんだと、こんなにもスピードがあって、こんなにもリズミカルに動けるって事がわかったママだったよ。

僕「コナ姫ちゃん、僕も勉強になりました」
「ありがとう」

最後に、コナ姫ちゃんと記念撮影会。

カシャ！



帰りは、　TOMDOGさんに車で　三ツ境駅まで送って頂いて、
そこから電車に乗って帰ってきたよ。

TOMDOGさん、コナ姫ちゃん、　とても有意義なレッスン　ありがとうございました。

バタバタしてて、報告が遅くなっちゃって　ごめんなさい。

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