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クッキー
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今日は、Xmasイブ。 パパとママ、 6時半に起きて来たよ〜。 ママ「クッキー君、おはよう〜!」 僕「ママ、おはよう〜!」 ハウスのドアを開けて貰って、 よっこらしょ。 前足ズリズリ。 朝一番のオシッコ&を出して貰って、スッキリ〜。 ママ「パパにも、ちゃんと挨拶しようね」 僕「うん!」 ママに抱っこして貰って、 プカプカ〜って一服してるパパのところへ。 僕「パパ、おはよう〜!」 パパ「クッキー君、おはよう〜!」 僕の前足とパパの手を合わせて、ハイタッチ! よし、 今日も パパとの息がピッタリだぜい! さあ、つまみ食いに行かなくちゃ! キッチンへGO! いつものように、 ママが朝食準備をしてる間は ママの足元で待機してたの。 キャベツの芯を、パクリッ ムシャムシャ。 朝ごはんも、ペロリと平らげて 食欲バッチリだよ〜! さあ、 Xmasイブデートに出かけよう! あっ、 プレゼントを用意するのを忘れてた〜! どうしよう…。 僕の愛をプレゼントするか…。 今年は、 プレゼントの用意を すっかり忘れていたよん。 メグちゃん、ごめんね。 とりあえず、 仕度して 待ち合せ場所へ れっつらごー! エッサホイサ エッサホイサ お家を出たのが8時半。 今日も、寒いな〜。 フード付きのコートにして、正解かも…。 「最高気温 7度」 って、天気予報のお姉さんが言ってたもん。 雪が降ってる地方も、あるのかな…。 ホワイトクリスマスも、風情があって良いね。 ママ「今日も、雲がいっぱいだ〜」 僕「本当だ〜」 僕「でも、雨雲じゃないだけ 良いと思わない?」 ママ「確かに、そうだね」 雨や雪が降ったら、メグちゃんに逢えないもん。 お日様は、かくれんぼしてるだけかも。 待ち合わせ場所に着いたのが、8時40分。 約束の時間まで、あと5分。 メグちゃん、 まだかな〜。 じ〜っと、 メグちゃんのお家方向を眺めていたら、 メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」 テクテク テクテク テクテク 元気よく歩いてくるメグちゃんの姿が見えた。 僕「メグちゃん、おはよう〜!」 「WONWONWON!」 僕、 嬉しくて また 大きな声が出ちゃったよ。 僕「今日は、どこで遊ぶ?」 「昨日ね、ママが抽選に外れちゃったの」 「だから、今日は リベンジで また 抽選に行く事になっちゃったんだ」 メグちゃん「あら、そうだったの…」 「クッキー君、ママさんに付き合って大変ね」 メグちゃん「じゃ、小学校裏の公園に行きましょうよ」 僕「うん、良いよ」 メグちゃんと話し合って、 今日のデートコースは 小学校裏の公園に決定! エッサホイサ エッサホイサ エッサホイサ メグちゃんも体力温存。 マイカーに乗って、エッサホイサ エッサホイサ メグちゃん「ところで、昨日 クッキー君 名残惜しそうに立ち止まってたでしょ?」 「私も、途中で別れちゃったから寂しかったわ」 「お家に着いても、なかなかお部屋に入りたくなかったの」 「お庭で遊んでたら、クッキー君に逢えるんじゃないかと思って…」 僕「うん、僕も 途中で別れたのが寂しくてさ」 「暫く立ち止まってたら、 メグちゃんが来てくれるんじゃないかと思ったの」 「でも、ママに『明日も逢えるから、我慢しなさい』って言われたよ」 「だから、我慢して ママの抽選に付き合った」 僕とメグちゃん、 こんな会話をしながら 公園を目指したよ。 小学校裏の公園に着いたら、 小学生の男の子がいるだけ。 お散歩中のワンちゃんは、僕とメグちゃんだけだった。 ラッキー! 車椅子に乗り換えて、 いざ 出陣! 僕「メグちゃん、遊ぼう!」 メグちゃん「………」 あれれ…、 もう 探検に出かけちゃったのかな…。 メグちゃんを追いかけなくちゃ…。 どこに行ったのだろう…。 テクテク ポテポテ トコトコ メグちゃん捜索隊、 出動!!
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