ドッグダンスの自主練 | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

皆さん、お待たせしました〜！

やっと、帰って来たので　続きで〜す！



今日は、朝から　雨降り。

楽しみにしていたデートが中止になっちゃった。

こんな日は、　ドッグダンスの練習をしよう！

ママと一緒におもちゃ遊びして、テンションが上がったところで練習を始めたよ。

ママ「先ずは、アイコンタクトの練習しよう！」
僕「うん、いいよ」

色んな技を練習する前に、一番大切なアイコンタクトをやってみる事に。

最初は、左脚足から。

ママ「クッキー君〜」
僕「な〜に？」

僕は、ママの目を　ジー。

ママは、僕の目を　ジー。

ママ「アイコンタクトは、バッチリだね」
「じゃあ、元気よく歩いてみよう！」
僕「うん！」

ダンスを習い始めた時は、どうしても　下に何か落ちてないか気になる事が多くて、アイコンタクトが出来なかった。

でも、1年間　練習してきたら、上手になったとママが褒めてくれるの。


さあ、次は　元気よく　歩いてみよう！

ママ「ついて」
僕「はい！」

ママが、左足をポン！

叩いて、1歩　前に進んだ。

だから、僕も　前足を動かして　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ

前に進んだよ。

でもね、

ママ「クッキー君、手の中のフードを気にし過ぎじゃない？」
「上を見過ぎるから、前を見たら？」
僕「それはさ、ママの手の誘導が上過ぎるんじゃないの？」

ママは、僕が　上を見過ぎると言う。

僕は、ママの誘導の手の位置が高すぎると思うのだけど…。



今度は、曲をかけながら　右脚足で練習してみよう！

ママ「クッキー君、『さんぽ』をかけるから　テンポに合わせて歩いてみようね」
僕「うん！」

『さんぽ』のＣＤをかけながら、　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ



ママ「おお〜、いい感じだね〜」
僕「誘導の位置も、いい感じだよ〜」

左脚足の時の反省を踏まえて、ママが誘導の手を　僕の鼻先位の高さにしてくれたの。

だから、とっても歩きやすかったよ。

ママ「じゃあ、前奏部分から踊ってみようよ」
僕「ＯＫ！」

僕とママ、　振り付けを確認する意味もあって　踊ってみる事に。

覚えてるかな…。

右脚足でスタンバイ→　ママがスキップして開脚　→　僕がダッシュして、足の間から顔を出す→そのまま、行進　→　右脚側で行進　→　おまわり→　行進　→　股潜り


一つずつ、動きを思い出しながら練習。

久しぶりなんだけど、　覚えてるもんだね。

ママの誘導で、動けたの。

ママは、　行進する所では　足を高く上げて　テンポよく歩くように心がけてたよ。

前は、『振り付けを間違えないように』って頭がいっぱいだから、元気のない歩き方だったの。

あとは、笑顔が問題だけど…。

夢中で、おもちゃ遊びとドッグダンスの自主練してたら、あっと言う間に1時間が経っていてビックリ！

体力とお楽しみは、残しておこう！

車椅子から降ろして貰って、　オシッコ＆。

スッキリしてから、お水を　ペロペロ　　ペロペロ。

ママと一緒に　ソファーで　ひと休み〜。

ママ「クッキー君〜、楽しかったね〜」
僕「うん」
「久しぶりに曲をかけながら練習したけど、バッチリで嬉しかったね」

ＴＯＭＤＯＧさんに、また　ダメ出しをお願いしないといけないけど、なかなかいい感じで終われたよ〜。



☆　というのが、ドッグダンス練習のお話しです。

今日も、長い記事になりましたが　楽しんで頂けましたか？

明日は、ドッグヨガに行ってきます。

バタバタして、ＰＣからのアップが出来なかったら　ごめんなさい。

では、またね〜。


☆　引続き、ポチッと押してくださると嬉しいです。


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