Xmas イブイブデート | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

今日も、朝から元気モリモリ。

朝ごはんを食べた後、　食休みしてから　デートへＧＯ！

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　お家を出たのが8時半。


ママ「今日も冷えるね〜」
僕「うん、お日様は　どこ？」

お空を見上げみたら、白い雲がいっぱい！

雲と雲の合い間から　青空が見えてるだけだった。

天気予報のお姉さんによると、最高気温が8度。

雨は降らないって言ってたけど、北風かな…。

立ち止まったら、凍りそうに寒い。


待ち合わせ場所に着いたのが、８時40分。

約束の時間まで、　５分か…。

メグちゃん、　こんなに寒いけど　大丈夫かな…。

メグちゃんのママさんの　お膝も心配。

寒いと、痛さが増すからね〜。

マイカーに寄りかかりながら待っていたら、

メグちゃん「クッキー君、おはよう〜！」

テクテク　　テクテク　　テクテク　歩いてくるメグちゃんの姿が見えた。

流石に寒くて、　メグちゃんも　動きがゆっくりだね。

僕「メグちゃん、おはよう〜」
「今日は、どこで遊ぶ？」
メグちゃん「久しぶりに、Ｋ公園に行ってみましょうよ！」

僕「メグちゃんのママさん、お膝　痛くないの？」
メグちゃん「そうね、ママのお膝　今日は　大丈夫みたいよ」

僕「じゃ、行ってみよう！」
メグちゃん「うん、行ってみましょう！」

メグちゃんと話し合って、　久しぶりに　Ｋ公園に遊びに行ってみる事になったよ。


メグちゃんも、体力温存。

マイカーに乗って、エッサホイサ　　　エッサホイサ

僕のマイカーと縦に並んだり、横に並んだり…。

Ｋ公園に着いたら、　誰も居なくて　ラッキー！

僕「２人きりの世界を楽しめるかも！」
メグちゃん「うん！」

僕は、ＣＨＡＲＩ（車椅子）に乗り換えて　いざ　出陣！

メグちゃん「クッキー君、探検しましょ〜！」
「こっちよ〜！」
僕「今、行くから　待って〜！」

仲良し探検隊、出動！！

メグちゃんリーダーの後を追いかけながら、テクテク　　ポテポテ　　トコトコ


メグちゃん「クッキー君、匂いチェックよ！」
僕「ＯＫ！」

メグちゃんは、植木の葉っぱを　クンクン　　クンクン

僕は、メグちゃんのお尻を　クンクン　　　クンクン

メグちゃん「クッキー君ったら、嫌だ〜！」
「匂いチェックって、私のお尻じゃなくて　草花の匂いをチェックするのよん」
僕「エヘヘ」
「ドサクサに紛れて、メグちゃんの香りを嗅ごうと思っちゃった〜」
「バレたから、違う場所に行こう〜っと！」

メグちゃんが葉っぱに夢中になってる隙に、お尻を嗅ごうと思ったらバレちゃった。

クルリン、　Ｕターンして　テクテク　　　ポテポテ　　トコトコ




あっ、　ここは　　たくさん　情報があるわね。

クンクン　　　クンクン　　　なるほど…。

メグちゃん、　一生縣命　　情報を集めてたよ。

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