日が昇るまで、　夢の中へ | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

今日　パパは　出勤日。

日曜日だけど、　パパは　お仕事なの。

いつものように、4時に起きたよ。

朝ごはん、　ペロリと平らげて　食欲バッチリ！

でもね、朝一番に出したオシッコのｐＨが、６．６　と　やや高めの数値が出ちゃった。

ママ「様子見かな…」
僕「一応、正常範囲内だけどね」

昨夜、寝る前に　チーズを食べたからかも知れない。

久しぶりに、やや高めの数値が出ちゃった。

高めの数値が続くようだったら、　病院に行かなきゃ…。

膀胱炎になってたら、大変！！

でも、元気モリモリだから　心配しないでね。

さて、パパとママの健康状態は　どうだろう…。

おお〜、　今日も　朝から　元気いっぱいだ〜！

パパとママも、朝ごはんを　残さず食べて、　食欲バッチリ！

元気モリモリだよ〜！

食後は、　みんなで　ソファーで　マッタリタイム。

パパは、ソファーに　ゴロ〜ン！

ママは、　ソファーに座りながら　ＴＶを　ジー。

僕は、　ママのお隣で　ベッドに　よっこらしょ。

ブランケットをかけて貰って、　マッタリ　ウトウト　

夢の中に入ろうとした、その時

パパ「さてと！」

パパが気合を入れて、　お仕度を始めたの。

僕「ＷＯＮＷＯＮＷＯＮ！」

僕、気合の入ったパパの声で　飛び起きちゃったよん。

パパは、スーツ姿に変身！

ダラダラモードから、お仕事モードに切り替えて　玄関へ。

僕とママは、　いつものように　パパをお見送りしたよ。

ママ「雨戸を開けて、電気を消してみよう」
僕「うん」

リビングに戻ってから、　雨戸を　ガラガラガラガラ〜。

電気のスイッチＯＦＦ！

流石に、５時５５分だと　お外が真っ暗っけ〜！

「だったら、電気を点ければ？」　と思うでしょ？

僕も、そう思うんだけど、　節電だってさ〜。　

ＴＶだけの明かりで　日が昇るまで待つ事に。

ママ「マッサージしてあげる」
僕「お願いします」

薄暗い部屋の中で、　マッサージ＆ストレッチ。

肩周り、　足裏のツボ、　後ろ足の水かきを　モミモミ〜。

ママが、深い呼吸しながら　マッサージしてくれたら眠たくなって来ちゃった。

あ〜、　気持ちいい〜！

デートの出発時間まで、寝かせて〜！



ブランケットをかけて貰って、　ウトウト　　ウトウト　

そしたら、　

ママ「ママも眠たくなっちゃったな…」
「照明を消すと、身体が眠るモードになるのかな…」

いつの間にか、ママも　コックリ　　コックリ。

気が付いたら、　ＴＶが点けっ放し〜！！

『節電、節電』って言う割には、　ＴＶを点けっ放しにするママ。

困ったもんだね。

外を見たら、少し　明るくなってきていたよ。

時計は、７時半を回ったところ。

やっと　日が昇って来たようだ。

人間の体内リズムって、凄いね！

暗くなったら、お休みモードに。

明るくなったら、働くモードになるんだもん。

ママ「さてと！」

今度は、ママが気合を入れて　お仕度を開始！

パパをお見送りしてから、１時間も寝てしまったママは、大急ぎで洗面＆お着換え。

僕は、ママが　ひと段落してから　オシッコ＆。

スッキリしてから、　首輪を装着！

リバーシブルコートの赤いチェック柄を表にして、防寒対策したよ〜。

さあ、　待ち合せ場所に行こう！

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