1日の始まり | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

今日　ママは　５時半に起きて来た。　　カーテンをサア〜！

窓を開けて、空気の入れ換え〜！

ママ「おはよう〜」
パパ「おはよう〜」

昨晩、　また　ソファーで寝てしまったパパ。

ママが起きてきたら、　暗闇の中で　携帯ゲーム（モバゲーのガンダム）で遊んでいた。

ママ「まだ、外が暗いから電気を点けるね」
「目が悪くなるよ」
パパ「うん」

パパはメガネをしてるけど、　これ以上　視力がダウンしたら大変！

電気のスイッチＯＮ！

ママ「クッキー君〜、おはよう〜」
僕「ママ、おはよう〜」

ふわ〜〜〜、よく　寝たな〜〜〜〜〜。

僕達ファミリー、　昨日は　２０時に寝ちゃったの。

だから、爽やかに起きられたよ。　



朝一番のオシッコ＆を出して貰って、スッキリ〜。

ベッドに乗せて貰って、よっこらしょ。



ママ「朝ごはんを作るから、パパと一緒に待っててね」
僕「う…うん…」

ママは、いつものように　キッチンで朝食準備をスタート！

トントントン

あっ、　この音は！！

降ろして〜！！

よっこらしょ、起き上がって　ベッドから降りてソファーの上に前足ズリズリ。

でも、自力では降りられないから　SOSを送ったよ。

僕「WONWONWON！」
パパ「…………」

でも、　パパは　携帯ゲームに夢中。

もう一度、　大きな声で呼んでみよう！

僕「WONWONWONWON！」
ママ「クッキー君、危ない！！」
「芯を食べたいんでしょ？」

今度は、ママが気が付いてくれて　ベッドから降ろしてくれたよ。

作戦、大成功〜！



ママ「クッキー君〜、おいで〜」
僕「は〜い！」


ママの後を追いかけて、　キッチンに前足ダッシュ！

ママ「はい、どうぞ」
僕「ありがとう〜」

キャベツの芯を貰って、　パクリッ　　シャリシャリ

今日も、　つまみ食いが出来て　大満足〜！

さてと、　ママが　ひと段落するまで　待つとするか…。

え〜っと、　どこがいいかな〜。

よし、　今日は　ここにしよう！

プラスチックゴミのゴミ箱前に、よっこらしょ。

伏せをしながら、　マッタリ。

昨日は、可燃ゴミのゴミ箱前だったから、ちょっと変えてみた。

ママ「たまには、ハムエッグにしようかな〜」

今日の朝食は、　ハムエッグに決定

ワカメの味噌汁・ハムエッグ・キャベツの千切り・発芽玄米入りご飯を用意して
テーブルに。

トマトを添えたいけど、　自家製トマトちゃんは　熟してない。

だから、また　キャベツの千切りだけになっちゃったの。



ママ「パパ、朝ごはん　出来たよ」
パパ「うん」

パパは、携帯ゲームを止めて朝食タイム。

パパ「いただきます」

パクパク　　モグモグ　　パクパク　　　モグモグ

ママ「そろそろ、電気を消しても良さそうだね」
「クッキー君も、おいで〜」
僕「うん」

６時を過ぎて、だんだん　日が昇り始める時間になってきた。

だから、節電　　節電。　　電気のスイッチOFF！

ママも、ソファーに　どっこいしょ！

僕は、ベッドに乗せて貰って　よっこらしょ！

ママ「いただきま〜す」

パクパク　　モグモグ　　パクパク　　　モグモグ　　ゴクゴク



僕は、　順番が来るまで　お耳のアンテナ　ピ〜ン！

お鼻の探知機　フル回転！

お部屋の照明が暗いと、何だか　眠たくなってきちゃうな…。

眠気に襲われそうになりながら、静かに待っていたよ。


　

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