色気よりも食い気 | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

メグちゃんも体力温存。

マイカーに乗って、エッサホイサ　　エッサホイサ

Ｋ公園に着いたら、誰も居なくて　ラッキー！

マイカーを停めて、　車椅子に乗り換えてたら

メグちゃん「クッキー君〜、準備できた？」

メグちゃんが、僕に近づいて　お尻を　クンクン　　クンクン

僕「もう少しだよ」
「あと、後ろ足を固定したら終わり」

メグちゃんに、ちょっとだけ待ってて貰って、後ろ足をマジックベルトで固定して準備完了！

僕「メグちゃん、お待たせ〜」

メグちゃんに近づいて、お鼻とお鼻で　チュ〜

僕「ねえ、一緒に探検しようよ〜」
メグちゃん「私、暫く　景色を眺めたいの」
「先に、探検してて〜」

メグちゃんを誘ってみたけど、黄昏たいんだって〜。


だから、１人で　探検を始めたよ。

テクテク　　ポテポテ　　トコトコ　　クンクン　　　クンクン

ふむふむ、なるほど…。


今日は、　穏やかな１日になるかしら…。

時々，降る雨の音　怖かったわ〜。




ママ「メグちゃ〜ん、おやつ　あるけど　食べる〜？」
「さつまいもワッフルよ〜」

ママは、メグちゃんの写真も撮ってあげたくて　おやつを持って来てたよ。

メグちゃん「おやつ、欲しいで〜す！」
「今、そっちに行きま〜す！」

メグちゃん、「おやつ」と聞いて　歩き出した。

テクテク　　　テクテク　　　テクテク　　　テクテク

メグちゃん「クッキー君のママさん、おやつ　下さいな」
ママ「はい、どうぞ」

メグちゃんが、ママの手から　食べようとした　その時

僕「ねえねえ、僕にもちょうだ〜い！」

メグちゃんが食べようとしていたワッフルを　パクリッ

ママ「クッキー君、メグちゃんにあげるんだから　横取りはダメでしょ！」
僕「だって、僕も欲しかったんだもん」

ママ「メグちゃん、困った顔してるじゃないの」
「メグちゃん、ごめんね」
メグちゃん「大丈夫です」
「クッキー君って、色気よりも食い気なのかしら」

ママ「じゃあ、２人　同時にあげるからね」
僕「わ〜い！」
メグちゃん「ありがとうございます」

ママが、僕とメグちゃんに　ワッフルを　同時に　くれたよ。

僕は、奪うように　パクリッ　　ムシャムシャ

メグちゃんは、遠慮気味に　と言うか　お上品に　パクリッ　　



ママ「クッキー君、レデイーファーストという言葉を知らない？」
「クッキー君、男の子なんだから　横取りしちゃダメだよ」
「今度から、メグちゃんに譲ってあげてね」
僕「う…うん…」

食べ物を目の前にすると、僕は　色気よりも食い気が勝っちゃう。

ちょっと、反省。


☆　まだまだ　続きますが、　お昼ご飯を作らないと…。

一旦　　終了しますね。

続きは、いつ　書けるかな…。

今日は、予告したように　１８時〜１９時の１時間　新江ノ島水族館で行われる
ドッグヨガの体験に行きます。

１６時半頃には、出発しないといけないので、書けないかも。

という事で、メグちゃんと駆けっこした様子とかは、明日にしようかな。

お楽しみに〜

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