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クッキー
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メグちゃんの事が心配で戻ってみたら、 ずっと日陰で お座りしていた。 僕「メグちゃん、大丈夫?」 「お腹、痛い?」 「僕、ちょっと ひとっ走りしてきて良い?」 メグちゃん「いいわよ」 「そう言えば、もう直ぐ ダンスのイベントね」 「得意の『おまわり』を見せて〜」 僕「う…うん…」 「出来るかな…」 メグちゃん「頑張って〜」 メグちゃんの前で、ダンスを披露する事に〜。 でも、先ずは 緊張を解す為に ひとっ走りしたよ。 タッタッタッタッタ〜! ママ〜、 僕 また 飛べたよ〜!! 車椅子でも、 スピードを上げると 宙を飛べる。 これは、 前にも お話ししたっけ…。 今日も、飛べちゃった〜。 ママ「さあ、メグちゃんの前で ダンスを披露しよう!」 「準備は、良い?」 僕「う〜ん、出来るかな…」 心臓が、ドキドキ ドキドキ ママ「おまわり」 僕「…………」 やっぱり、 緊張して 回れない。 ママ「ご褒美のフード、忘れたのもいけないかな…」 僕「うん、それもあるかも…」 実は、ママの心臓も ドキドキ ドキドキ。 メグちゃんママさんの前で披露するという事で、緊張していたよ。 だから、僕にも伝わったのかも。 僕「メグちゃん、ごめん」 「緊張して、出来なかった」 メグちゃん「クッキー君、ドンマイ!」 メグちゃん「私も、お外では 緊張して芸が出来ないもの」 「また、機会があったら見せてね」 僕「うん、ありがとう」 僕とママの課題が、また 一つ 分ったよ。 慣れている室内で、2人きりの時は リラックスしてるから 意思の疎通が上手く行く。 でも、 人前や大好きなメグちゃんの前だと緊張がMAX状態。 いつもと違う雰囲気になって、出来ていたことが出来なくなるんだね。 TOMDOGさんが言っていたことが、よ〜く 分った。 今日は、ママが ご褒美を忘れたこともいけない。 次回、メグちゃんの前で お披露目する事がある時は ちゃんと ご褒美を用意するのを忘れないようにしよう! メグちゃん「そろそろ、帰る?」 僕「うん、帰ろう!」 僕とメグちゃん、お水を飲んでから テクテク ポテポテ トコトコ メグちゃ〜ん、 待って〜〜〜〜!!
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