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クッキー
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今日 ママは 5時半に起きて来た。 カーテンをサア〜! 窓を開けて、空気の入れ換え〜! ママ「クッキー君〜、おはよう〜」 僕「………」 ママ「クッキー君〜、もう少し寝る?」 僕が返事しないから、 グルッと回って 覗き込んで来た。 僕「あっ、ママ!」 「やっぱり、起きる!」 もう少し 寝たいような気もしたけど、 デートだもん。 遅刻しないように、起きる事にしたよ。 ハウスのドアを開けて貰って、 後ろ向きにズリズリ。 ママ「クッキー君、おはよう〜」 僕「ママ、おはよう〜」 ママ「今日は、壁を向いて寝てたね〜」 「上手にタオルで枕を作って、凄いじゃないの〜」 「クッキー君は、頭の方を高くすると落ち着いた呼吸になるんだもんね〜」 「自分でも、よく分かってるね〜」 僕「うん」 「僕って枕作りの名人、いや名犬でしょ?」 ママが、僕を優しく なでなでしてくれたから、僕は、ママのお顔をペロペロしちゃった。 ママ「じゃ、オシッコ&を出そう」 僕「お願いします」 朝一番のオシッコ&を出して貰って、スッキリ〜。 ママ「スッキリしたね〜」 僕「うん、ありがとう〜」 今日も、排泄を手伝ってくれたお礼に、ママのお顔を ペロペロしたよ。 ママ「そう言えば、保育園で子供達のオムツを換えてた時も『スッキリしたね〜』って、いつも言ってたな〜」 ママは、保育士時代の事を思い出しながら 汚れたトイレシートを ウッドデッキに置いたゴミ箱にポイッ! ママ「朝ごはんを作るから、待っててね」 僕「うん」 ママは、キッチンで朝食準備をスタート! 僕は、カーペットに よっこらしょ。 伏せをしながら、 待つ事にした。 でも…、 トントントントン キッチンから、包丁の音が聴こえて来た瞬間、 前足ダ〜ッシュ! 僕「ねえ、キャベツを切ってるんでしょ?」 「芯をちょうだ〜い!」 ママの足元で、じ〜っと 見つめちゃった。
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