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クッキー
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僕とママは、お腹いっぱい食べて 大満足。 でも、パパは まだ夢の中。 パパが起きてくるのを待っていたいけど、 デートに遅刻しちゃいそう。 物音を立てないように 静かに支度をして、 待ち合わせ場所を目指したよ。 エッサホイサ エッサホイサ お家を出たのが 7時。 いつものコースで、 ふと お空を見上げたら、 雲が あちこちにあったよ。 でも、 何だか とっても高い気がする。 秋のお空になってきたね。 メグちゃん、 今日も秋晴れだよ〜。 デート日和かもね〜。 今、待ち合せ場所に向ってるから 待ってて〜! 心の中で話し掛けながら、 エッサホイサ エッサホイサ 待ち合せ場所に到着〜! 時計を見たら、 7時10分。 まだ、5分も早かったか…。 ちょっと、張り切り過ぎちゃったかな。 メグちゃん、 まだかな〜。 メグちゃんの可愛い足音を、直ぐに察知出来る様に お耳のアンテナ ピ〜ン! お鼻の探知機 フル回転〜! 待つこと、数分。 タッタッタッタッタ〜! あっ、メグちゃんの足音だ〜! 僕「WONWONWON!」 「メグちゃん、おはよう〜!」 僕、メグちゃんの姿が見えた途端 嬉しくて 大きな声が出ちゃった。 メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」 「ちょっと、待っててね」 「気になる事があるのよん」 メグちゃん、 僕に挨拶して 直ぐに テクテク テクテク テクテク 歩いて行っちゃったの。 どこに行ったのかと目で追いかけてたら、近所のワンちゃんが 玄関に居るか確かめに行ったよ。 メグちゃん「今日は、●ちゃん 居ないわね」 「クッキー君、お待たせ〜」 メグちゃん、確認が終わって 満足したみたい。 僕の近くに戻って来た。 メグちゃん「●ちゃんが居るか、どうしても確認してみたかったの」 「ごめんなさい」 「ねえ、どこに遊びに行く?」 僕「どこが良いかな…」 今日のデートコースについて、メグちゃんとミーテイング〜。 メグちゃん「暑くなりそうだから、遠出は止めた方が良いわよね」 「小学校裏の公園は、どう?」 僕「賛成〜!」 本当だったら、 男の僕が 行き先を決めて リードしないといけないのかな。 でも、 優柔不断で決められないの。 また、メグちゃんに決めて貰っちゃった。
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