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クッキー
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小走り気味に歩いてみたけど、 曲がり角を曲がったら どこにもメグちゃんの 姿が見えなかった。 ここから先は、登り坂だから、 マイカーに乗っちゃえ! ゆっくり歩いてると、 いつまでたっても逢えない気がした。 それに、待たせるのも悪いしね。 車椅子ごと マイカーに乗って、エッサホイサ エッサホイサ 坂道を登って、信号を渡って エッサホイサ エッサホイサ いつもの休憩場所に行ってみたら、 メグちゃんが ちょこんとお座りしているのが見えた。 僕「WONWONWON!」 「メグちゃん、お待たせ〜」 「やっと追いついた〜!」 メグちゃん「クッキー君、お疲れ様」 「私、怖くて 後ろも振り向けなかったの」 「ごめんなさい」 僕「メグちゃん、大きな音が本当に怖いんだね」 「守ってあげられなくて、ごめんね」 「お見送りしてあげる」 メグちゃん「ありがとう」 メグちゃんと一緒に、 エッサホイサ エッサホイサ いつもの休憩場所に戻ってきたよ。 メグちゃん「明日も逢える?」 僕「いいよ」 メグちゃん「じゃ、明日も 7時15分に待ち合せね」 僕「うん」 次の約束をしてから、バイバイした。 さあ、ここからは 歩いてみよう! マイカーから降ろして貰って、 テクテク ポテポテ トコトコ ん? この 猫じゃらし 何か臭うぞ…。 誰かの名刺かな…。 クンクン クンクン 異常は、なさそうだね。 さあ、 どんどん 歩こう! テクテク ポテポテ トコトコ 足裏をカットして貰ったから、 歩きやすいぜい! ママと一緒に、最後まで 軽快なリズムで 歩き通せたよ〜! メグちゃん、浴衣姿で とっても可愛かったな〜。
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