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クッキー
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お腹いっぱい食べた後、 僕は カーペットで ひと休み。 ママは、食器を助手に任せてから、洗濯機のスイッチON! 洗ってる間の時間を利用して、お部屋のお掃除をスタート! ダ○キンモップで、サッサッサ〜! ついでに、空気清浄機のフィルターを掃除して スイッチON! そんなこんなしてたら洗濯が終わって、 2階に干したり。 僕がマッタリしてる間、 1人で 部屋中を ドタバタ ドタバタ 駆け回ってたよ。 いったい、この家事で どの位のカロリーを消費しただろう…。 ママ「クッキー君、お待たせ」 僕「ひと段落したって事は、お散歩?」 ママが戻って来てくれて嬉しくなった僕は、 玄関に向って 前足ダッシュ! ママ「クッキー君、路面が濡れてるから 今日のお散歩は中止よ」 僕「えっ、行かれないの?」 「ガッカリだな…」 ママ「その代わり、マッサージしてあげる」 僕「うん」 お散歩に行かれると思ったら、 路面が濡れてて ダメだって〜。 ママにマッサージ&ストレッチをお願いした。 抱っこして貰いながら、足裏のツボを ギュ〜。 関節の屈伸、 いちに〜 いちに〜。 肩周りと前足を優しく モミモミ。 ママ「今日も関節が柔らかくて、調子がいいね」 「硬くなると、血行が悪くなるから 気をつけよう」 「車椅子に乗れなくなったら大変だから、ちゃんとケアーしてあげるからね」 僕「ありがとう〜」 ママのお顔を ペロペロ ペロペロ。 舐めてお礼したよ。 血行が良くなって、気持ちよくなった僕。 何だか、眠たくなって来ちゃった。 ベッドに乗せて貰って、ウトウト ウトウト おめめを閉じていたら ママ「クッキー君、ハウスしてちょうだい」 ママのお出掛けの時間になっちゃったの。 僕「木曜日だから、N先生のラテンエアロでしょ?」 「楽しんできてね」 「その代わり、早く帰って来てよ」 僕、 ママの趣味を応援。 もう一度、オシッコ&を出して貰って、スッキリしてから ハウスに入ったよ。 ママは、急いで お仕度して スポーツクラブに行っちゃった〜。 待つこと、3時間。 ママ「ただいま〜」 僕「お帰り〜!」 ママが帰って来たのが、12時。 嬉しくて、嬉しくて 前足高速ズリズリ。 ママのお顔を ペロペロ ペロペロ。 ママは、僕を優しく なでなで なでなで〜。 再会を喜び合ったよ。 ママ「お腹が空いたね」 「一緒に食べよう!」 僕「うん、寝てただけだけどペコペコ」 ママは、身体を動かして 空腹度MAX。 僕は、寝てただけだけど、お腹と背中がくっ付いちゃう。 急いで用意して貰って、 お昼ご飯。 ママも、急いで トーストパンに ウィンナーとレタスを挟んだ物とホットカフェオレを用意。 ママ「いただきます」 僕「いただきま〜す」 僕とママ、同時に食べ始めたの。 でも、僕の方が 先に食べ終わっちゃった。 ママ、早く 食べ終わらないかな…。 食べ終わったら、遊んで貰おうと思ってるんだけどな…。 ママだけ、好きな趣味を楽しんで、僕は お留守番なんて ずるい! 僕も、身体を動かしたいもん! お散歩に行かれなかったから、 ストレスが溜まってるもん! んもう〜! ママ、まだ カフェオレを飲んでる。 早く飲み終わって〜!! ママが早く飲み終わるように、 サラッとマットを引っ張り出してみた。 ビリッ ビリビリッ! 破いたら、ママが振り向いてくれるかも…。 サラッとマットの破けた部分を、咥えて ビリビリ〜! ママ「クッキー君〜、何をしてるんですか〜?」 あっ、 このトーンは 叱られてるかも…。 僕「す…すみません!」 「ママと早く遊びたくて、振り向かせ作戦を実行してました」 ママ「カフェオレが飲み終わるまで、待っててね」 ママ「飲み終わったら、一緒に遊ぼう」 「お散歩に行ってないから、ストレスが溜まるよね」 僕「うん」 「ママは、僕の気持ちを分ってくれるから嬉しいな」 「じゃあ、待ってる」 ママは、ホットカフェオレにしたから、火傷しないように ゴックン ゴックン。 僕は、ママが飲み終わるまで 静かに待っていたよ。
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