1日の始まり | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

皆さん、おはようございます。

今日は、東日本・関東大地震発生から４カ月目ですね。

未だに、瓦礫が残っていたり　　原発問題で　避難生活をされていらっしゃる方が大勢いらっっしゃいます。

１日も早く　普通の生活に戻れる日が来ますように祈ってます。

では、ここから　今日の始まり　　始まり〜！



今日　ママは　４時に起きて来た。

ママ「クッキー君、おはよう〜」
僕「………」

眠くて、眠くて　顔も上げられない。



昨夜、寝苦しくて　また　夜中にママを起こしちゃったの。

１回目は、１１時５０分に　ＳＯＳ！

オシッコ＆ウ●チを出して貰って、ハウスへ。

２回目は、１２時１０分頃だったかな…。

お水は、お皿に残っていたのだけど　眠れなくて…。

ママが、マッサージ＆ストレッチしてくれた。

それで、「もう　寝られるだろう」と思ったのだけど、やっぱり　眠れない。

ママが２階に上がった瞬間にＳＯＳ！

ママ「クッキー君、どうしちゃったの？」
僕「暑くて眠れないの」

ママ「ご近所迷惑だから、静かにしないと…」
「どうしたら、寝られるかな…」
「そうだ、扇風機を回してあげる」

キッチンの網戸越しに入る風が微風で、ちっとも涼しくない。

だから、ママが　扇風機をまわしてくれたの。

ずっと点けっぱなしは危険だから、　タイマーセットにして　３０分後には消えるようにしてスイッチＯＮ！

※一箇所だけに当たらないように首振りにしたり、ハウスから遠くに置いていたからご心配なく〜！

ママ「おやすみなさい」
僕「ママ、おやすみなさい」

ママは、２階のベッドルームへ。

僕は、涼しい部屋の中で　夢の中に入って行ったよ。

…で、朝まで　１回もママを起こさずに　熟睡したの。

でも、まだ　眠たいや…。



ママ「クッキー君、朝ごはんを作ってくるね」
僕「う…うん…」

ママは、いつものようにハウスのドアを開けてから、キッチンへ。

朝食準備をスタート！

僕は、　遠くの方を見つめながら　ボ〜。



ママ「さてと、今日は和食にしようかな〜」
「アジの開き、どこにしまったっけ…」

ガサゴソ　　ガサゴソ

あっ、　冷蔵庫から　音が聞こえて来た！

キャベツも出してくれるかな。

寝てる場合じゃないぞ！　　

冷蔵庫を開ける音で、おめめがシャキ〜ン！

よっこらしょ、　前足ズリズリ。

ママ「クッキー君、起きたの？」
僕「うん、例の物をくれるでしょ？」

ママ「う…うん…」
僕「ヤッタア！」

朝一番のオシッコ＆を出して貰って、スッキリ〜。

気になるｐＨは、６．２　　健康なオシッコでＧood！



キッチンに前足ダッシュ！

ママの足元で、ジー。

僕「ママ〜、ちょうだ〜い！」
ママ「ハイハイ、分りました」

今日も、キャベツの芯　を貰っちゃった〜！

つまみ食いが出来て、大満足。

僕は、ママの朝食準備が整うまで　静かに待っていたよ。

ママ「クッキー君、パパ　起きて来ないね」
「４時半を過ぎてるから、目覚まし係りする？」
僕「うん」

朝食準備が整って待ってたけど、パパが　なかなか起きて来ない。

出勤日だから、遅刻したら大変！

ママと一緒に、目覚まし係りに　２階のベッドルームへＧＯ！

先ずは、ママから

ママ「おはようございま〜す」
「４時半ですよ〜」
パパ「ん？」

あっ、　ママの声で目が覚めたみたい！

でも、また　寝ちゃったぞ…。

僕の出番だね。

ママ「クッキー君、宜しく！」
僕「任せて！」

ママに下半身を支えて貰って、パパのベッドの上をテクテク　ポテポテ　トコトコ

僕「パパ、起きて〜」
「４時半　過ぎてるよ〜」

パパのお顔を、ペロペロ　　ペロペロ

パパ「う…う〜ん…」
「クッキー君、ありがとう〜」
「今、起きるよ」

ガバッ！

僕のペロペロ作戦　　大成功〜！

ママの美声（？）では、起きられなかったパパ。

僕のペロペロ作戦で、目が覚めたみたい。

さあ、リビングに戻ろう！

パパの後に続いて、　ママに抱っこして貰って　階段を降りたよ。

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