7/4（月）　エンジンかかるまで、日陰でマッタリ | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

僕もメグちゃんも、　公園で遊べるように　体力温存。

マイカーに乗って、エッサホイサ　　エッサホイサ

日陰を探しながら、エッサホイサ　　エッサホイサ



遊歩道の公園に到着〜！

僕は、車椅子に乗り換えて　準備ＯＫ！

メグちゃんは、リードを着けて貰って、準備完了！！

僕「さてと、何をして遊ぼうかな〜」

テクテク　　ポテポテ　　トコトコ

メグちゃん「あっ、感動の再会だわ〜！」
「クッキー君がこっちに歩いてくるから、私は、クッキー君の方に歩こう〜っと！」

テクテク　　テクテク　　テク…………

あら…、　クッキー君たら　私の事を無視？

せっかく、　チュ〜が出来ると思ったのに…。

どうしちゃったのかしら…。



そうだ！　

クッキー君は、シャイだから　私の方からチュ〜してみよう！

でも、恥ずかしいから　先ずは　お尻の匂いを嗅がせて貰おうかな…。

クンクン　　クンクン　

う〜ん、クッキー君の香りだわ〜

うふふふ、　クッキー君って　本当にシャイね。

私が、クンクンし終わったら、探検に出かけちゃったわ。


テクテク　　ポテポテ　　トコトコ　　

探検〜　探検〜　♪♪

ママ「クッキー君、1人で遊んでないで　メグちゃんを誘ってあげたら？」
僕「ついて来るかと思ったんだけど…」

ママ「女の子はね、男の子に声をかけて貰いたいの」
「ちゃんと『一緒に遊ぼう』って、誘ってごらん」
僕「うん」


勇気を出して、メグちゃんを誘ってみよう！

クルリン、Ｕターン！

メグちゃんの所に、テクテク　　ポテポテ　　トコトコ

僕「メ〜グ〜ちゃ〜ん、一緒に遊ぼう〜」
メグちゃん「あっ、クッキー君　戻ってきてくれたのね！」

僕「う…うん…」
「さっきは、無視してごめんなさい」
メグちゃん「私、気にしてないわよ」
「だって、クッキー君ですもの」
「私は、匂いを嗅がせて貰っただけで幸せなの」

僕「ねえ、一緒に遊ぼう！」
メグちゃん「そうね…」
「私、もう少し　日陰で涼んでいたいの」
「エンジンがかかったら、探検に出かける」
「だから、クッキー君　先に探検してて良いわよ」

僕「うん、分った」
「先に、出かけるね」
メグちゃん「気をつけて、行ってらっしゃ〜い！」

勇気を出して誘ってみたけど、メグちゃん　もう少し日陰で涼んでいたいんだって〜。

だから、また　1人で　探検へＧＯ！



テクテク　　ポテポテ　　トコトコ

どこに行こうかな〜。

あっ、この段差を登ってみよう！

よいしょっと！



テクテク　　　　ポテポテ　　　トコトコ

ん？

この木から、何か匂うぞ…。　

クンクン　　クンクン　　何だ、名刺か…。

あれ…、　ここも日陰で涼しいかも〜！

もう少し休んだら、どっちに進もうかな…。

右に進めば、帰り道。

左に進めば、メグちゃんが涼んでる場所に着く。

う〜ん、　やっぱり　　左だ〜！

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